ポジティブな感情を持つために、
ポジティブな言葉を知る・選択
していく事が大切なんです。
それについてお話をしていきます。
ポジティブな言葉というのは、
こういった条件がある事が大切
だと思っています。
事実である事。
ちゃんと筋道が合っているもの。
俺はバカだから、先は知れている。
俺は不細工だから、生涯１人である。
バカって何。
どの部分をとってバカと言っているのか。
学生時代の学力が低かったのか。
記憶力がないのか。
判断力が低いのか。
単純に物を知らないのか。
先が知れているの、先とは何を
持って先と考えているのか。
もしその先が仕事であるならば、大抵の
仕事は周りよりも、ぶっちぎりの作業量
をする事で、抜きに出れる。
だからそれを持ってバカだから
先は知れているのはおかしい。
俺は不細工だから、生涯１人である。
誰から見て不細工なのか。
誰がそういったのか。
どれだけの女性に、どういったアプローチを
したのか。
これまでに100人の女性と関わって
皆に不細工で気持ち悪いから、
関わりたくないと言われたのか。
このように、
事実である事。
ちゃんと筋道が合っているもの。
かを、ちゃんと正しく考えていく事で
ポジティブな言葉は選択されていく。
大体自分をネガティブな方向に
持って行く言葉というのは、
事実に沿ってない。
筋道が合っていない事が大半。
後は、イメージを豊かにしてくれる言葉
は良い言葉だと思っています。
これはさっきに事実・道筋とは
ちょっと話して考えてしまうのですが。
イメージが豊かになれるものは
いい言葉です。
夜明け前が一番暗い
今つらい時に、こう思えれば
軽くなれるかもしれない。
それが事実であるか、道筋が正しい
かは、分からないのですが。
こうやっていくと、ネガティブな言葉は
選ばないようになり、
ポジティブな言葉を選びやすく
なっていきます。
おおよそ、ネガティブな言葉というのは
おかしい点が多いものなんです。
