女性を軽視した考えを持つように
なるとそこからトラブルが
生まれるようになる。
これが前回のお話。
持っている考え方から、言動は
選択されるから、
どうせ〇〇なんだろ、お前。
っていう事を女性に対して
考えているから、
意思とか心の変化とか、そういった
部分に目を向けなくなる。
女性の現在の立場を考えて、
どういった事を求めているんだろう。
って事に少しでも感覚を向けられる
ならば、場面はどうにでも
変えられるかもしれない。
が。
「なんでおめーは、俺の要望
通りに動かねーんだ。」
ってなると、トラブる。
トラブるための、潜在意識の準備をしている
ようなものだなと思うんです。
これは潜在意識なども関連していて・・・。
潜在意識と言えば。
結婚の時に、別れについて取り決めを
する形がアメリカとかで
流行っていて、日本も導入を・・・。
なんて話になるのを耳にするんですが。
あれってすごい違和感を感じるんです。
いや待てよと。
別れる準備しているじゃん。
それ。
そう思うんです。
人間の潜在意識をバカにしちゃー
いけないよ。
と思うんです。
別れるために準備をするって事は、
「準備した事に向かって自分が
動きたくなるぐらいに、
潜在意識は強い。」
だから自分の先を用意するというのは
良い面があるけど、こういった
悪い面に動き出す可能性もある
事をしっておいた方が良い。
で。
私が持っている考え方。
女性の方が価値は高い。
何回も言った事がありますが、
私は男性よりも女性の方が生物としての
能力も高いと思っています。
すごくシビアな感覚で言えば、
生物的な面で見れば、
男性1人女性10人で、事足りて
しまうと思っています。
生物上で、もっとも大切な仕事は
子供を産み・育てる。
これ以外にありませんから。
もうこの段階で、男性は女性には
生物としてどう逆立ちしても
勝てないって思うんです。
って本気で思っているので、女性には
すごく敬意をもって、大抵の
場合は対応が出来るんです。
で。
そういった女性から、自分を
選んでもらうのって、
楽じゃねーからな。
って自分に言い聞かせているので。
自分は女性に何ができるんだ。
を真剣に考えるんです。
で。
それが例えば、企画という形になるんです。
劣っている奴(私自身の事)が
生物的な価値が高い奴(女性)を
次々に手にいれるんだから、
そこの精度・密度あげねーと
取引にならねーよ。
いつでも思っている事なんです。
で、
いつでも敬意を持っています。
価値があるよね。
って思っているから、丁寧になります。
女性側には大した価値がない前提。
だと
自分が相手をしてやるんだ前提だと
活動って上手くいかないと思います。