楽しくねーよ。
なんか違うよ。
って感じている場合、お話を聞いて
いくと、このようなケースに
該当する事があります。
自分がこうしたい。こうなりたい。
こういった事がやりたいんだよね。
って思っている事がある。
でも、周りの環境からはそれとは
全然違った役割を与えられる。
「お前はこうしないといけない。」
「こうやって生きるべきだ。」
「こういった職業につくべきだ。」
そうすると、それは自分がやりたく
ない事であったり、違うと
感じる事だから。
楽しくねーよ。
なんか違うよ。
ってなるんです。
特に育った家庭環境に左右される
事が多いですから、
〇〇な家だから、〇〇にな家庭環境らないと
いけないんだ。
じゃないと迷惑をかける。
的な事になると、それはそれは
生きづらいですし、楽しくないです。
そこでそのままですと、
その状況は続いてしまいますから。
大切な事はどうやって折り合いを
つけていきましょうか。
この両方の丁度良い所を
見つけていく作業ってのが
大切になるなって思っています。
この落としどころが見つからない
と、ずーとつまらないと
感じる事になってしまうんだと
思うんですね。
そういった大きな枠から。
小さい枠でも、こういった事はあると
思っているんです。
自分が求めているものと現実は
追いつかないものなんですね。
自分が得たい女性は、〇〇だ。
という欲望がありますけど。
でも、そこにたどり着けない事
の方が圧倒的多数。
その女性達が求めている男性に
到達出来ていないんです。
女性が求めている男性の役割には
到達していない。
今となっては、ただただ成長が必要
だったんだなーと振り返れるのですが。
当時は現実が追いつかないから、
苦しいわけです。
柔軟であるしかないです。
そういった現実とぶつかったら、
柔軟に対応をしていくしかなくて。
その中で自分が「まあ、いいか」と
思える位置を見つけていき。
そこに来たら満足する。
手を打てるようになるって事が
大切だなと。
自分が求めている役割
と
周りが求めてくる役割
これって完全一致し続けるなんて事は
ありえない事です。
いつの間にか、俺の役割は、
おちゃらけ盛り上げ部門に
配置されてしまって
その当時は結構ショックでしたが。
今ではその位置取りに満足できる
ようになっています。
