テキスト外のものをどうやって
読み解いていくのか。
感じ取っていくのか。
ここで大きな差が生まれると
思っています。
例えば、
「自力で生きていくんだ。
自立をする事が大切だ。
会社に依存をしてもしゃーない。
会社は守ってくれねー。」
ってテキストがあるとします。
これを見て、文字だけで判断したら。
会社なんか辞めて自分で生きていく。
自分でビジネスしちゃいなよ。
「よっしゃー会社なんてやめたれ。」
で辞めたら痛い目を見ます。
この流れでやめたタイプの人は
痛い目を見るでしょう。
自分に都合よい部分だけを都合よい
ように解釈するから。
このテキスト外にもメッセージは
あるんですね。
会社に依存をして、自分で考え自分で
生み出すという事を身に着けないと
これからは難しい世の中になるかも
しれないから。
考える。
生み出す。
この力を身に着けるように意識して
実行できるようになろう。
自力の力を身に着けて、他力という
考え方からは脱却しようね。
これがテキスト外にあるメッセージ
だとしても、それが読み取れないと
会社依存ダメ。
会社守ッテクレナイ。
会社期待デキナイ。
会社ヤメル。
みたいな全然違うメッセージとして
受け取ってしまうんですね。
では。
この受け取り方の違いって
どこにあるのかってなると。
考える事。
ここが分岐点だと思うんです。
テキストを直に自分に入れて、
その時の自分に都合が良いように
解釈をする。
か、テキスト外にはどういった
事があるのだろうかとか、
文脈の前後全体から
受け取ってみるとか。
あとテキスト以外が見れるように
なるための要素としては、
その人の中に蓄積しているもの。
同じ戦略を取っているのに、
同じアクセスがあるのに。
集まる女性の質。
コミュニケーションを重ねるごとに
残っている女性の数と質。
ここに差がでるのは、その男性の
中にあるものを感じ取るから。
考え感じ取り、蓄積していく。
女性とコンタクトしている時も
この会話でどういった立ち位置で
発せれば良いのか。
どういった言葉を選択すれば
良いのかは、考え蓄積してきた
ものによるもの。
重ねていけば結果は変わる。
重ねなければ何も変わらない。
