例えば彼女ができたらその彼女に
執着してしまう
とか
好きな人ができたら
その女性だけに集中し過ぎる
結果的に女性にとって迷惑だ
と感じるような行動が多くなったり
女性がこの人なんかしつこいなー
と強く感じてしまったり
などのようにしてうまくいかなく
なるわけです
それに実際のコミュニケーションについても
同じことが言えます
あまりにも女性に対しての執着であったり
束縛がひどくて女性が嫌になってしまって
離れてしまったり
などがあるわけです
こういった男性たちはこの法則を
私は利用した方がいいと思ってるものが
ありまして
これをちゃんと使わない限り
この男性のタイプはより良い方に女性関係を
持っていくことは難しいんじゃないか
と思ってるんです
それは、どういった法則か
と言うと言葉自体を専門用語を使うならば
「限界効用逓減の法則」
意味はざっくりと言えば
ある商品を買った
その満足度は購入する回数が増えるに
従って下がっていく
っていう法則です
これというのは恋愛にもめちゃめちゃ
大きく関わるんです
つまり多くの女性と関われば関わるほど
満足感は減っていく
興奮・執着・感じる価値自体は減っていく
これって何かいけないことのように
感じるかもしれませんが
これが女性関係で言えば
めちゃめちゃ大切なんです
この数が少なければ少ないほど
強烈に1人の女性に価値を感じて執着します
1人の女性の価値をすごく高く見積もります
満足し過ぎて手放したくないと
過剰に思ってしまいます
これはそうなってしまうのはしょうがない
ことで、これまでに女性としっかりと
関わったことがない
手に入れたことがない
その回数が少なければ少ないほど
どうしたって価値を感じてしまう
もんだからです
その状態ですと・・・
自分が冷静でいられませんし
手に入れたくてしょうがない
手に入れたら離さない
っていう気持ちが強くなりすぎて
過剰になりすぎてしまって
自分の感情をコントロールできなくなり
結果的に女性からしてみると
迷惑な存在になってしまったり
魅力がない男性にしか見られなかったり
必死過ぎるように感じられてしまったり
するわけです
ですから私たちは飽きないといけないんです
飽きるというと何か悪いことのように
感じるかもしれませんが
この段階に来てからが効率が良くなります
特に自分自身が中年男性であるならば
ある程度以上飽きる状態にならない
と話にならないと私は考えています
では何で話にならないのか
と言うとこれは、次回へ