女性と一緒にいる時に
頼もしい男性
として見られたい
という気持ちは多くの
男性が持っている気持ち
だと思います。
では、どういった事を
やると頼もしい男性かと
思われるか。
行動がもっともそれを
表現しやすくなります。
ので、困った場面で
それがもっとも表現しやすく
なるのです。
困った場面
トラブルが起こった場面。
というのは誰でも
逃げたいですし、対応したく
ないです。
で。
ここでこういった考え方
を持っている事が
できるのか、それとも
この考え方を持っていない
ので、その恐怖にそのまま
従うのか。
これによって選択する
言動は変わるわけです。
困った問題とか、
トラブルとかに対して
恐怖心を持ってはいけない。
困惑してはいけない。
不安感を持ってはいけない。
とは思わなくていいです。
それは無理だから。
現実的ではないんですね。
その場面になったら、
そういった心理状態に
ならないでいるというのは。
で。
ここで大切な事って、
■自分がどういった立場を選択するか■
これを自分の中で決定
する事がすごく大切に
なってくるんです。
恐怖心とか不安とか、
沸いてくるものは
しゃーないです。
人間の自然の感覚ですから。
ただ、自分の立場を決定して
やるべき事を決める事は
出来ます。
で決めた事を自分の責任
として
任務遂行する。
と決める事が出来ます。
で、決めたのだから
震えながらでも、
それを遂行すればいいんです。
やる事が決定して、それを
遂行すると決めたら
出来ます。
漠然と不安・心配に支配
されていると動けません。
やる事を決めて。
任務を遂行する。
そしたらできます。
彼女と一緒にいる時に
完全なるヤカラに絡まれた。
怖いです。
震えます。
出来たらダッシュしたいです。
が。
そこで自分の任務を考えます。
とりあえず、任務は女性を
この場からいなくさせる事。
「って事で、先に帰って。」
この一言を言えるか言えないか。
先に帰ってもらえれば。
後は自分だけの問題なので。
ダッシュもできます。
土下座だって余裕で出来ます。
お金だって、余裕で
払えます。
(私は余裕で払えます。)
そこにプライドは無いから。
任務は、女性を逃がす事。
やる事を明確にしたら
行動がとりやすくなります。
その場の責任者は自分。
って思えば、行動の選択は
しやすくなります。
ちなみに。
散々トラブルに合っている。
で、思い出しても悔しくなる
失敗もたくさんある。
から。
こう考えるようにした。
そしたら、前よりもだいぶ
後悔をしない行動を
選択できるようになりました。
その大元が、
任務遂行
という気持ち。