考え方

女性を引き付ける男性になるために。/その2

お祭りが楽しそうなのは、楽しそうな
雰囲気をその場にいる人で
作っているから。

つまり。

雰囲気は、作るもの、作れるもの。

って事です。

そしてお祭りの例からも分かる通り、
多くの人は、楽しそうな事が好きです。

楽しそうな人がいっぱいいる所を
ポジティブな感情で判断します。

もちろん、少数派もいますが。
少数派に目を向けると、活動の要領は
下がってしまいます。

明るくするのが小さい頃から苦手。

こういったタイプの男性は多いです。

相談をもらう事も多いです。

元々明るいのが好きじゃなく、
どちらかといったら淡々として
いる事が好きです。

実際すごく多いです。

だから自分は特別に・・・

とは考えないで良いです。

でです。
女性獲得活動は、祭りの要素もある。

そう思って私は活動をしている
のですが。

そこで必要な事は、そのお祭りを
楽しくするのは自分だ。

という態度になります。

すると。

明るくするのは、自分の意志で
どうにかしてしまおう。

って事です。

誤解が無いように言いますが。

私も淡々とマイペースでいる事が何よりも
楽です。

誰かのペースに合わせる事が得意
ではありませんし、感情は一定の方が
楽です。

これは私の考えが強く入るのですが、

他人と一緒に楽しむ場面では、

“自分がこうしてた方が楽というのは
後回しにするようにしてます。”

女性と一緒にいるのは、一瞬の
時間です。

この時間内ぐらい、祭り男として
盛り上げても良いかなって思うんです。

その方が楽しそうでしょ。
その方がその場にいる女性も
お祭り感を味わえるでしょ。

つまり。

自分がどうする事が楽であるか。

ここって他人といる時に、そこまで
最重要な位置にする必要ってあるのか。

という点。

明るくする、楽しそうにする。

全部、自分ですぐに出来る事。

それが出来ない。

というのは、疲れるからです。

感情は多く表現をすればするほど
疲れます。

エネルギーが多く必要になります。

これって、どっちで生活しても同じ。

エネルギーを使って生活しても。

省エネにして生活をしても。

同じ時間。

折角生活するならば、お祭りの時が
多い方が良い。

疲れるからお祭りしない。

っていうのは、ちょっと個人的には
違う気がする。

続きます。

 
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