中年以上になると、
オフラインでの活動は
あまりに要領が悪くなります。
それは女性との接点が
作られた段階で、
「オジサン」
というスタートに
立つしかないからです。
最初に「オジサン」
とインプットされたら
後は、そのオジサンインプットを
通して女性は判断をしていく事に
なりますから。
どうしてもネガティブ要素が
最大化されて
からのスタートになってしまいます。
あと、単純にアンチエイジング活動を
やっていない男性がほとんどだという事も
強く関係していますが。
そこで結局の所は、オンラインを使う事に
なるのですが、ここで絶対のルール的な
ものがあります。
では。そのルールを。
ここに2人の男性がいます。
A
B
で、お互いに女性を
集めていこうと思って
自分の情報などを
表現をしていきます。
仮に、
A□□□□□□□□□□□□
B□□□□□□□□□□■■
□⇒ポジティブ要素の表現。
■⇒ネガティブ要素の表現。
このように8つ目までの
ポジティブ要素の
表現が全部同じだとします。
違うのは、Bの方が
2つのネガティブ要素の
表現をしているという点のみです。
これなんですが、
女性はAを選ぶ確率が
だいぶ高くなります。
これは大切なポイントなので
覚えておいた方が
良いのですが、
情報を見て判断をしていく場合。
選挙とかでも一緒です。
候補者の情報を見ていって、
どちらの候補者も
優秀な人物であるとしても、
そこってあまり
判断材料にはならない事が多く。
ネガティブな要素。
ここには強く反応をしてしまうもの。
なんですね。
これはインターネットを
やっていると非常に
良く分かるポイントだと思います。
その人物のポジティブな面は過小評価
される傾向にあって、
ネガティブな面ばかりに
焦点を当てられてしまうもの。
なんです。
私達はこうやって
知っていく事によって、
自分の仕組みも理解を
していくので、
「おっと仕組みが、稼働するぜ。」
と判断して冷静に判断が出来る確率が高く
なっていくのですが。
そうやって特に積極的に
知っていかないタイプの
人達は、自然の感覚に任せて
相手のネガティブな
要素に焦点を当てて判断を
しようとするわけです。
さて。
もうお分かりのように。
オンラインで女性を
集めていくならば、
ネガティブ要素を表現してしまうと、
女性側はそこに焦点を
持って行きますよ。
という事です。
典型的な例を挙げてみます。
「彼女が何年もいません。」
⇒ 魅力ない事のアピール。
モテない事の証明になってしまいます。
「彼女との関係が冷め切ってます。」
⇒ 彼女と上手くやっていける
コミュニケーション能力が低い事の
証明になってしまいます。
「いつも暇してます。」
⇒ やる事がない暇人の証明になります。
などのような要素を表現すると、
女性側はそこに焦点を持って行って、
主な判断をする事
が多いんです。
そして。
恐らくですが、
90%の女性はAを選びます。
それぐらいの差がつくものなんです。
そうやって考えると。
ライバル男性の多くが
いかに自爆をしているのか。
ってのが分かるんです。
基本的にはこういった事を
知っていき、自分では
やらないようにしていくと、
大抵は勝てます。
正直に言う・・・。
それは男性側のエゴ。
それでも気にいってくれる女性・・・
っていう言葉を聞きますが。
そんな幻想は捨てた方が良いです。
女性が考えている最大の事は自分にとって
より多くのメリットを
持っている男性です。
男性側のフォローを
してあげたいなんて思って
いる女性はいません。