女性も男性もですが、均一な反応を示して
くれるとは限らないものです。
これは女性が興味を持つだろうな。
と思って表現したもの。
そのついでの内容にえらい食いついて
女性からコンタクトしてくるという事が
あるものなんです。
判断感覚も分からないもので。
例えば、
今目の前の5000円のＴシャツを買おうとしている。
が、友達が
「駅前で4000円で売ってたよ。」
と言ったら、速攻そっちの店にいく。
んが。
19万8000円のノートパソコンを買おう
と思っている時に、友達から
「駅前で19万7000円で売ってたよ。」
ってなると。
「ま、いいよ。」
と面倒が勝つ。
同じ1000円は同じ価値ではないという
ように判断をしたり、論理的な判断など
しないものというのが人間様。
いくら論理的にこっちが正しかろうが。
相手側が
「こいつは俺の敵だ。俺を攻撃しているな？。」
ってなるともう話をシャットアウトして
こちらを攻撃するオンリーになる。
そこに論理も・正しさも関係なくなる。
女性は男性が考えているよりも、この点はより
感情やタイミングや錯覚によって
変わる事が多いと思った方が良いと
思っているんです。
そこで私が取っている戦略としては、
一つのテーマを決めたならば。
そのテーマに関連する事はなるだけ多くの
関連事項をピックアップして、
バーーーー
とメモ帳とかに出しまくるんです。
それを女性に向けて表現をするという方法は
必ず取り入れるようにしています。
その女性によって、どれに感性がマッチするか。
どれに潜在的な需要があるのか。
どれが刺さるのかを私達男性側が
正確に把握する事は無理だからです。
さらに。
それを表現していく上で、女性側に合わせる。
というのが大切。
どうしても誰でも男性目線でやろうと
してしまいますから。
これは注意をしないといけないポイント。
そしてそれに慣れるまでにはかなりの慣れが
必要だったりします。
できたら例文を繰り返し見れる事が良いです。
そして自分でも考えながら作っていく事が
大切で、さらに添削があるとさらに良いです。
そしてこれは単純な事なのですが。
より多くの要素がある方が、それを見た時の
お得感は増すというのは人間誰にでもある感覚。
ので女性に何かをアピールしていく場合は
なるだけ多くの要素を盛ろう。
という形を私は採用するわけです。
無駄に言葉を並べるのではなく。
要素の積み重ねです。
ここが大切なポイントです。
そしてより明確な要素・メリットである事を
積み重ねる方を好のみます。
女性を奪い合うのですから、
「ほーら、お店に来てくれたら。
はいっ
これもつけるよ。
これもつけるよ。
えーいおまけだ。これもつける。」
というアメ横スタイルをイメージしてもらうと
より分かりやすくなるかと。
