女性には失礼なのですが、サークルで、色々と
連絡先を聞いた中では、最もレベルの低い女性でした。
「なるほど。これが、俺の現実ね。わかった。」
ここで、理解しました。
今の俺が、落とせる女性のラインは、このライン。
女性から見た俺は、今、コノぐらいのレベルなのか。
妙に納得です。
では、それを検証しようと思いました。
俺の大学生活は、女性に対しての仮説と検証の
生活だったといっても良いぐらいです。
そこで、考えました。
では、全部、このライン以下の女性をターゲットと
してみたら、どうのるんだろうか?
もし、この仮説が正しいならば、また同じように
簡単に、上手くいくんではないだろうか?
そこで、また試してみました。
感情が入らない女性に迫ってみました。
また上手くいきまいした。
それを数回繰り返しました。
どうやらこの仮説は正しいことが立証されました。
そこから、しばらく、このラインの女性に集中
しました。かといって、手を抜くのではなく
自分の中で、最高に女性をしませる事を念頭に
自分も楽しむ事を考えて、今できる精一杯の
楽しんでもらう接し方をしました。
たぶん、今、思えば、その時に、女性を楽しませる
ための要領を、量稽古を通して学ぶ。
この事を理解しはじめたのだと思います。
そこから、女性に楽しんでもらう接し方。
トーク、立ち振る舞い。
そういったものを学んでいきました。
が。
また、問題が出てきました。
俺は、散々、女性に迫ったといいましたね。
そして、かわいくない女性にも迫ったと
いいましたね。
つまり、使える枠は、ほとんど使い果たして
しまったんです。
これが、当初から考えていたサークルという
枠の限界です。
枠がある場合、例えば会社・習い事・サークル
こういった場所は、簡単に仲良くなる事ができます。
しかし、枠が決っています。
女性が10人いれば、チャンスは、最大10人までです。
しかも、その中で、好きなだけアプローチすれば
間違いなく悪評が立ちます。
もちろん、俺も女性からの評判は最悪だったと
思います。誰にでも手を出してくるクソ男。
当時の俺は、そう評価されていたはずです。
間違っても好意的な評価は無かったんだと思います。