彼女との関係。
妻との関係。
ここだけが極地的につまらない。
という事にはなっていなく。
発信地点というのは、自分自身であった。
というのが前回のお話。
ギクリッとするお話だと思います。
ここをさらに掘っていくと、
なぜそうなるのかとなると。
もう本人が自分に対して興味を持てなく
なっている状態だからなんです。
そして自分に興味を持っていない人が、
他人に興味を持つ事って無いんです。
つまり、自分に興味がない人って、
他人に興味がないから、
だからコミュニケーションが上手になる
事はありませんし。
その人と他人が一緒にいても、他人側が
楽しいとは感じる事が無いんです。
コミュニケーションの基本は、お互いに
お互いの事を知っていく。
その活動だからです。
私はあなたの敵ではありません。
味方なんですよ。
こういった事を伝えているのが
コミュニケーションなのですが。
そもそも、自分に興味がないから、
他人の事を知ろうとは思えません。
で。
そういった気持ちの人は、雰囲気が
つまらなそうな雰囲気を出します。
そうすると、その人がその場にいる
だけで、そのオーラが周りに感染
していく事もあるんです。
こういう人が、自分の周りをガンガン
に暗いものにしていって
しまう人だったりするんです。
人は誰でも、楽しんでいる人が好き
なんですね。
では、何を見て、この人は楽しんでいる
なって感じるのかとなると。
それは、その本人が自分についてを
楽しんでいる。
自分の時間を楽しんでいる。
自分にはまだ知らない事があるの
かもしれないという気持ちを持って
積極的に生きている。
自分にはこれをしないといけない。
そういった強いミッションを持って
力強く・エネルギッシュに生きている。
こういった事を見ると、周りの人は
その人に興味を持たないでは
いられないものなんです。
そしてこういった人って興味を
持たれるだけじゃなくて、
「なんか、この人と一緒にいるのも
飽きてきたな。
つまらないなー。」
って思われる事もないんです。
自分を楽しんでいる人は、周りも
楽しくさせるので、その人といる事は
楽しい事なので、飽きないんです。
その雰囲気で充満させていく源に
なっているのが自分なんです。
それが出来るようになるために
もっとも重要な事が・・・
自分に興味を持っている事
なんですね。
周りに源は存在していなく、
周りを見ても何も見つける事って
できないんです。
本人が見えているもので、世界は
見えているというのは
こういった事なんです。
