自分が楽をする事を選択するか。
相手側を楽しくする事にエネルギーを
使うのか。
これが明るくするか、しないかの差に
なっている大元だと思うんです。
が前回のお話。
明るくする。
と決めた時から私達は笑顔を作れます。
自分の気持ちを引き上げる事も出来ます。
声を上げて笑う事も出来ます。
自分に焦点を当てて、エネルギー使うの
疲れるから、
冷めた感じでクールに過ごす事も出来ます。
そして結構その態度、楽だったりします。
冷めた態度で、エネルギッシュたっぷりに
活動をしている人を見て、
意味ないと叩いてみたり、
陰口を言ってみたり、
基本的にあいつはアホだから。
冷静に批評をしてみたりするんですが。
その態度に好感を持つ女性って、かなりの
少数派です。
感動なんて別にしなくても、生活に
変わりない。
と言われればその通りで。
感動をするためには、自分の感情の反応を
良い状態にしなければならないし。
アンテナの感度をあげてなければならない。
情報を入る状態にしなければならない。
興味を持たなければならない。
自分が目標に向かって努力をしていないと
自分発信の感動を得る事は出来ない。
例によって疲れるんですね。
その態度を取っていると。
もちろん、個人差はあります。
好みの差があります。
クールで、冷めた目で世の中を見る方
が、自分の生き方として正しいし、
楽しいと感じるならば、それが正解
なんだと思います。
ただし、それに付随した人間関係で
囲まれる事になります。
その態度が好きな人が周りに集まり
ますから、自分が発信している内容に
好感を持ってくれる属性になります。
その人間に囲まれた時に、
そういったタイプの女性がパートナーに
なって、その上で
「俺の周りはいい奴ばかりだ。
満足満足。」
となればそれは正解なんだと思います。
私はそういったタイプの男性に向けて
得るものがある話は出来ないと
思います。
私の考えとしては、周りにいる人に
メリットを与えられる男性になりてっす。
というコンセプトで活動をしていて。
その活動を元にして、女性との接点を作る
仕掛けを作り続けているので。
仕掛けの源泉となっている考えは、
“どうやって女性に楽しんでもらいますかね。”
なんですね。
そこから発想を出してきています。
ので、クールで冷めた目で見るタイプの
人からみると、私の活動は
「うっとしい。」
「めんどくさい。」
になります(;´･ω･)
冷めた見る女性と接点ができた後。
「ちょっと苦手です」
と言われます。
むしろこれで良いです。
コミュニケーションスタイルがマッチ
していない女性と一緒にいると、
面白くないですし、
自分の得意なタイプじゃないので、
結局それは失敗にもつながるので。
んなわけで。
祭りが多い人生を選択します。
