徹底的に学んでいくということは
自分のリソースをそこに多く割ていくということで
リソースを多く割いて関わる時間が
増えれば増えるほど
知識も増え、そこから違う展開を色々と
考えられるようになってくるのです
一定数の知識が溜まっていくと
人間はそこから違うことも
考えられるようになっていきます
それぞれ蓄積していた知識といったものが
連動していって、また違うことが判断できるように
なっていくのです
後それとまたもう一つ別の意味があります
意図的に学び続けることで
自分がその分野に特化していく
プラス
そこにリソースを割くことで、自然と私たちは
興味が湧いてくる
という仕組みがあるわけです
私たちはその対象に対して関われば関わるほど
それに対しての興味というものが
深まっていくということがわかっています
たとえば受験勉強なんてまっぴらごめんで
勉強は嫌いだと思っていた人が
何かしらのきっかけで勉強し続けるようになり
スイッチが入って勉強すればするほど
それに対して興味を持っていき
どんどんどんどん勉強するようになり
それが習慣になり心地よくなっていき
それがライフワークになり
そのまま超一流大学に入ったという友人達も
いっぱいいます
(私はそのループに微塵も入れませんでした)
これはなんでそうなったのかというと
大量の学びと言う行為を行い
それが自分のライフサイクルになり
どんどん精通することで、
さらに自分の行動の一貫性を
より強化させていったという面もある訳です
そのために今現在
私達が女性に関して無意識レベルで判断が
できるような強烈な興味を持っている状態ではない
だから今目の前の女性のことについて
理解ができない
女性が、言葉を発しなくても理解できちゃう
という状態にないならば
意図的に学んでいくという方法以外はない
と思っていてもいいぐらいです
それ以外に女性について特化していって、
女性から特別な男性だと思われる方法は
存在していないと思っても良いぐらいです
特に40代以降はこの力をより特化させていかないと
女性に対してできることが
ほとんどなくなっていきます
では具体的に考えてみてください
自分が60代になりました
いったい何を口実に20代の女性が
自分に会いに来るんでしょうか
何か理由を作んないといけないんです
でも何か理由を作るにしても
その根底に女性についての理解が
特化しているという状態じゃないと
60代になってからの若い女性と
遊んでいくという形は作ることに
非常に苦戦するはずです
ほぼ全員の男性がそうなるはずです
今できる事は、今から準備する事です
考えてみると分かってくることなんですが
若い女性が50代60代の男性と楽しく食事に
行くかどうかってことを考えると
よく分かってくると思います
一般的な男性はそういった普通の切り口しか
考えないんですが、それは自分が50代60代に
なった時にそれで通用するのか
っていう事をイメージするのが大切です
続きます