コロナの件があって多くの人たちが
インターネットの方に移動し始めたんですが
ここで忘れてはいけない事ってあって
その移動した後の活動で今まで自分が
採用していたものがそのまま通用する
と思っていると全然思ったように
うまく行かないってことになります
男女関係で言えばオフラインで採用していたものを
そのままオンラインで採用しても
大コケするよっということです
男女関係において恋愛要素を絡めて
活動していくっていうのは王道中の王道です
ってそこに多くの男女が集中します
だから自分もそこに参加してうまくいくだろう
というのはものすごく大きな考えミスがあるんです
それは何でかって言うとですね
今まで女性と接点を作る時に
小さいコミュニティの中で接点っていうものを
作っていた場合
例えば学校であったり会社であったり
そこそこうまくいってたとします
だからそれをそのままインターネットの活動に
応用すれば、もっとうまくいくだろうな
って考えるかもしれないんですが
それが全然違って
小さいコミュニティで接点を作る場合って
ライバル自体がまず少ないですし
何回も顔を合わせて徐々に気心が知れていく
という仕組みを利用できるので
誠実で地道に活動できていれば
うまくいきやすいものなんです
これがオフラインの活動で何回も顔を
合わせることができる場面での有効的な
活動の仕方になるんですけど
インターネットって、それまで小さい
コミュニティでうまくやっていたものが
いきなりはい全国大会で、猛者たちと
無差別級で殴りあってください
というような状態で
ものすげーつえー人たちがいる中で
どうにかして行かなきゃいけない
っていうのがインターネットなんです
なのでいきなり今までの細々とやっていた人が
そんな全国の猛者相手に
どうにかしようなんて・・・とてもとても
ましてや私のような中年男性が
そんなところに放り投げられたら
もうボコボコです
ですがインターネットではルールが
変わるのでいいわけです
より多くの人がインターネットに参加してくる
ということは、そこにある興味を持つ女性数が
増えていく事になります
例えば、これまでは興味を持つ幅の狭い
少しニッチだな
って思うような興味性をついても
それまではあまり反応が良くないな
良いとは言えないなというレベルだったものにも
それなりに合格点に達するような反応の仕方
に変化する可能性を秘めています
これまで検証してきて合格ラインに達しなかった
ような女性の興味ポイントをつく活動も
十分な反応を得られるものに変わる
可能性があるわけです
そもそもそんなものを提供する男性はいない
ただ女性の興味には刺さるんだが
その女性の絶対数が少なかったので
合格には達するような形にはならなかった
ですが女性の絶対数がぐっと増えることによって
私たちが十分満足できる女性を獲得できる
ポイントに変わる可能性もあるな
と思ってるんです
なので私はまた過去にボツにした企画など
それなりには反応があったけれども
充分とまでは言えなかったもの
も洗い直す価値が出てくるなって考えてます
ただそれやるとしたら膨大な時間がかかるので
ここはゆっくり時間かけながら
これから男女の接点の作られる場所は
インターネットがゴリゴリの主流になる
という可能性をもとに、
女性の興味を持つ遊びの企画を
掘れるだけ掘って合格点に達したものを
なるだけ全部コンテンツ化していきたいな
なんて思ってます
アフターコロナで私が考えている変化と
これからやっていきたいことの
お話などをさせてもらいました
このテーマ終わりです
