私たちがとっていくべき、ある程度のスタイル
というのは見えてきて
まずフォルムは、筋肉というものをしっかりと
つけることで維持し続けることができる
そして年齢を最も感じさせてしまう顔
特に目の周辺については上手く
メガネスタイルというものを確立していき
自分に最も合ったお洒落に見えるメガネの
スタイルというものを定着させていく
(キャラクターといった方が、イメージしやすいかも
GACKTさんは、あの全体像をキャラクターとして
定着させている
すごくわかりやすいパターンです)
そうすることで年齢を感じさせづらい
スタイルというものが作られてくる
以上を理解をしておくと、このテーマの最初の
話に戻ります
冒頭でも話したように人間の印象を決定付けるものは
最初と最後になります
最初と最後で上手く良いものに決定付けることが
できればその人のイメージは良いものとして
決定付けれるわけです
最初というのは第一印象になります
第一印象の段階で老いているかどうか
をわかりづらくする
良く年齢のイメージが分からない
というイメージを持たせる事は、
これまでお話してきた事を全体に
組み立てていくと可能になります
これまでにお話した事を考えて実行をすると
非常に有効性を発揮します
ですが実際に性的場面を迎えるにあたっては
どうしてもメガネというものは邪魔になります
ので、それを外すことになります
その時に自分の現実の老いというものは
表現されてしまうのですが
肝心の体部分に関してはうまくトレーニングを
続けごまかし続けることができるのです
ごまかし続けることができれば
あとは顔の目の周りの印象だけになります
その目の周りの印象については、残念ですが
ある程度、日頃からケアをしていても
どうにもできないのですが
人間の大切な印象部分は最初と最後で決まる
というお話をしました
最後の部分はやはり着替えて帰る
ということになるので、着替えた状態では老いを感じづらい
ごまかしファッションというものを心がけますので
最後はまたそのフォルムを見て帰って
もらうことになりますので
その段階でより心地よいコミュニケーションを
継続させつつ、老いが分かりづらいファッションをして
最後の時間を迎えることによって
最初と最後に関してその人の老いの印象というものが
非常に分かりづらい印象のまま
そして楽しかった
という印象を意図的に女性に持たせて
最後を締めくくるわけです
女性にとってみたら最初の印象は、
老いについての印象は良くわからない
という印象を持たせる
そして最後は楽しかった
という部分を男性側が意図的に演出していきます
そのため楽しかったという印象が残ります
トータル的にこの人との時間は楽しかった
ということで、印象がまとめられるわけです
そして老いに関しては分かりづらい
というものが最初と最後で共通しているので、
その点にはあまり焦点がいかなくなるのです
結果的に女性の中では楽しい時間を過ごせた
という記憶が色濃く残るので、リピートをしてもらいやすく、
今後の展開もしやすくなるのです
今後、老いていくにあたり、ごまかしのポイントを
おさえていく事が、継続的に活動をしていく上では
大切になってきます
私もこの点は研究し続けます
また新しいごまかし方法などが出てくれば
それも都度お話していきます
老いがわかりずらいキャラクターづくりをしつつ
それ自体も楽しめるとより一層良いなと思っています
私はごまかし作業を楽しみながら研究しています
とくに研究対象として、印象がここ20年ぐらい変わらない
タレントさんなどが何をしているのかに
着目するとヒントが多々あります