そこに書かれているもので自分の狙っている
与えたいと思っているイメージが
ちゃんと女性側に伝わるのだろうか
ってことを考えた方がいいです
一般的な男性が自分という人間を表現する時に
やりがちな事って
例えばこんな感じです
「東京で自動車関連の部品を扱う会社の
経理をやっています
最近運動不足なのでランニングをしたり
するのが日課になってます
休みの日は公園を散歩したり
映画を見たり本を読んだりして過ごしています
会社は男性ばっかりが多くて
なかなかいい出会いがありません
なのでこういった場所に来ました」
はい
これがもう超絶に量産されているような
テンプレートのような内容です
が
これを読んでこの男性のイメージを
考えてみましょう
・・・全然イメージわかないと思うんです
しいて言えば本当に普通という男性です
これをやってしまうと興味を持たれる
って事がもうほぼないんです
もしここからどうにかするならば
やり方は一人一人の女性に
自分からコンタクトして行って
そっからコミュニケーションを重ねて
というすごく手間暇のかかるやり方に
なっちゃうんです
なんでそうなるのかと言うと
最初の段階でガッツリとこの男性はこんな男性だ
とイメージされるような言葉を
使っていないからです
だらだらと書いても意味ないんです
なんならもう箇条書きのみで、ババババっと書いて
箇条書きのみで完全に自分がイメージしてる男性像
をイメージさせる事って全然簡単にできるんです
これがわかれば今度逆算ができるんです
逆算というのはこういった逆算です
女性はどういった要素を持っている男性を
アベレージで好むのか
これを自分の中にちゃんと理解する
女性に関してより理解する
これは今までずっとお伝えしてきているので
学んできている方は、だいたいどういったものかな
っていうのが分かるわけです
そしたらそれに自分がこういった男性像
として女性にイメージする男性がやること
そういった男性がライフスタイルの中で
やっていることをただ書いていけばいいんです
例えば坂口憲二さんが休日に
いつもやっていることってなんだろう
って考えた時に
天気の良い日に家の中であつ森をやっている
ってイメージって
できないじゃないですか
ゲームをやってるってのが
考えられない彼の場合は
やっぱり海に行ってサーフィンを行ってる
って言うようなイメージが湧くわけです
こういったことなんです
ということは自分がライフサイクルとして
何をやったらいいのか
何を書いたらいいのか
っていうのも分かってくるので
例えば今、明確な自分の趣味がないんであれば
じゃあ自分が今後作っていく男性としての
キャラクターは何をやっているかな
ってことを考えて
それを自分がやって行けばいいんです
またここにも意味があるんです
ではその意味って何かってことをお話しします