これは一度お話しておきたかった
内容なので、今日お話ししていきます
非常に私は大切なこととして
考えている事があります
私たちは人間です
そして多くの人は人間だから
誰しもが理性的に動けるものだ
というように考えている部分が
非常に多いです
ですが事実として私たちは人間であると
同時に生物であるという部分を
色濃く残しているのです
なので私達の遺伝子に含まれている
遺伝子からの命令であったり
これまでの生物としての
生存本能による指令などからは
逃れられないという面があるのです
例えば私達に備わっている欲
というものがあります
三大欲求などとして
言われるものの一つで
その中の「性欲」がありますが
これなんかは非常に軽視される
ものの一つだと私は思っています
三大欲求と言われていて
寝ることと・食べることを
我慢しろと言われても
それは無理だと誰しもが
思っている訳です
よって食べないことを
我慢できないのはしょうがない
と思われますし
寝ないというのも無理だ
とわかっているのに
性欲に関してだけは扱いが
あまりにも軽いのです
そして性欲は汚いものだ
理性によって簡単に抑えられるものだ
というように考えられていて
表の世界からはなるだけ
排除しよう排除しようというような
扱いを受けます
その代表的な例が国際的なイベント
などが開催されるとなった場合は
性産業といったものの
取り締まりが厳しくなり
一気にその周辺から消されたり
国によってはこれ機会と
一切が排除されたりするのです
当然ながら大きな欲求の一つ
なのですから、それを押さえつけたら
反動としては性犯罪が増えるのは
当然なのですが
てこともちょっと調べれば
いくらだって各国で、そういった状態に
陥るということは分かってるわけで
それはそうです
溜まった
性的な欲望はどうしたらいいんだ
って話になりますから
私たちは性的な欲求を
動画などを利用して解消することも
できますが、やっぱり人というものに
触れないことには解消されない部分も
当然あるんです
人は人に触れるということで
癒されるという
大原則があるからです
触れてもらえないことで
どれだけのデメリットがあるか
ということも広く知れ渡っています
そもそも私たちの要求の大きな部分には
人と関わりたいというのがあるんです
そこに機械的なものが入り込んでくるのは
分かるのですが、完全に人と関わりたい
人に触れたい
という欲求は消えません
そうやって考えていくと
性産業自体を消したり
汚いものとして扱うのは
全然賛同できないです
それらを行った時にくる
反動に対しての
他の案というものを出さずに
ただ潰して終わるわけです
私達の人間としての本能に
直結しているものの中でも
軽視され表に出さないように
隠そう隠そうとする部分が
このようにあるわけです
私はそういった性的なものに
関してもオープンに興味を持ち
そして皆さんに色々とお話する
という立場を取っています
なぜならば私たちにとって
性欲というものは
これからの人生にとっても
密接な関係があり
男性ならば一生消える事がないことだ
として理解しているので
ここを隠そうとは思っていません
隠して隠した挙句正しい考え方を
持ちいずにただ爆発的な衝動に駆られて
行動されるんだったら
もう最初から考えて建設的に
行動してもらった方が
全然いいなと個人的には
考えてるわけです
例えば突発的に無理矢理
なんてことを選択するんだったら
ちゃんと建設的に順序立てて
やっていけば自分の抱えている
性的な欲望というものは
ちゃんと男女お互いにメリットを得る
という前提で解消はできるんです
そんな便利な世の中になってるんです
昔（20年程前）と比較して
考えられないぐらい労力コストは
下がってます
一回あたりの欲望を発散する
コストは桁が一つ減ってる
とすら、私は考えています
（ただ衝動的に活動してしまう人
というのは考えるのが嫌だ
という性質もあるのは
分かるのですが・・・）
もちろんそういった活動をしてたら
アングラな活動になってしまいます
あまりオープンに活動することは
できません
なぜならば世の中では
性的なものに焦点を当てて
活動することはタブー
とされているからです
（これまでにも色々な形でインターネットで
活動ができなくなったことがあります）
性的なものに目を向けると
そんなのは動物じゃないんだから
理性で抑え込め
てことを強く主張する人がいたりします
人間は理性的で秩序を守って生きるのが
当然であり、それ以外はダメ
的なことを言っている人自体が
潔癖症であったり
他の人とコミュニケーションを
上手に取れないで、生きづらそうに
してる人だったりするわけです
誰だって完璧なんてことは
ありえないわけです
さてこういった事のように
私たちの生活の中で
非常に重要なのに
タブー視されて表であまり話されない
という話がいくつもあるのですが
その中でも私が最近の事件や
ニュースを見ていて
非常に気になる点なので
ここを1度しっかりと話したいな
と思いまして、ここをお話していきます
という事でこのテーマを
取り扱う事にしたんです
続きます
