嫌われる代表的なミスとして
その人のためにだ
と言う考えでその人にとってネガティブな
情報を伝える人っています
これが典型的な嫌われる人の代表です
本人にしてみたらこんなネガティブな
ことを言われている・やられているのだから
本人は知っといた方がいいだろう
って考えるんですけど
よく考えるとわかってくるんですけど
そうやってネガティブなものを
持ってくる人って
言われてる本人からしてみたら
嫌な情報を運んでくる人になっちゃうんです
なのでわざわざその人にとって
ネガティブなものを運んでいく必要
ってないんです
でもそれを知らなかったら困るでしょ？
って考えるかもしれないんですけど
知らないから死ぬようなひどい状態に
なってしまうならわかりますが
それ以外のことでネガティブなことを
知らないからと言ってその本人にとって
致命的なことになることはないんです
私達は人間の気持ちを深く
理解した方がいいです
その方が得がいっぱいあるからです
なので、そうやって人間の気持ちを
考えていったらシンプルに
分かってくること
それは・・・
何かしらの話を持って行くのであれば
その人にとって楽しくなる話を
持っていくって決めるんです
例えば楽しい話
ネガティブな話
があったらネガティブな方は無視する
楽しい話だけを持ってってあげるんです
そうすると自分の存在は楽しい話を
持って来てくれる人になるので
好ましい・楽しい事を持ってくる人物像
をイメージ付けられるわけです
で
楽しい話っていうのは扱い方があって
別にその人に関連するものだけ
じゃなくてもいいんです
聞いてるその人が楽しく感じれるもの
であったら、どのような角度から
話は持ってきてもいいんです
例えば自分の友達に関連する楽しい話
であったり
ポジティブな話しであったり
全部、相手に関わってなきゃいけない
ってことはなくて
ポジティブで楽しい話であれば
いろんな角度から持ってきていいんです
そうすることでこの人はいつも
いろんな楽しいことを運んで来てくれる人
っていうふうに認識してくれるので
より多くのプラスが生まれるわけです
人間は個別に判断はできません
大雑把に
「楽しい事を運ぶ人」
という判断ぐらいまでしかできない
だったら運ぶ話は大雑把で良い
分類は適当でよい
楽しい話
というジャンル分けがされる程度の
分類で大雑把に運べばよい
すると相手側にはポジティブな印象だけが残る
