コミュニケーション

若い女性とのディープ・コミュニケーションの本質について/その6

思春期~20代の状態について
これまでにお話ししてきたようなことが
理解できている

何回もこの世代の女性達との関わりを
繰り返してきたので

結果的にこの思春期から20代にかけての
不安定な状態にある女性達とのコミュニケーションが
比較的大人の立場にいても
スムーズに行えることが出来る大きな要因の
一つとなるんです

大人なのにすごく話しやすいと言われることが
多々あるんですけど

それはコミュニケーションの取り方のベースに
大人相手とは違ったコミュニケーションを
とらなければいけない

という前提に立ってるからなんです

この会話の中では正しい事・合理的であることを
主体にしなくていい

今、相手側がどういったことを思い
どういったことに悩み
どういった感情を抱いているのか

これが正しい正しくないは別として
それを主体としたコミュニケーションを
取っていくようにする

と話しやすい
一緒にやすい

という結果になってくるんです


ここに正しいことを教えよう

という考えは全然必要ない

ただここが難しくなるのは関係性が
より近ければ近いほど

正しいことをって考えちゃうんです

 

大人は合理的についつい考えてしまうんで
でもここは思いとどまるようにして
まだ相手側は不安定な状態だ

これを処理できるような能力はまだない

という前提を常に自分の中にインプットして
すぐに思い出せる状態にしといてください

じゃないとゴリゴリに合理性を押し付けちゃうと
反発しますし、話さなくなりますし、
居心地悪いって必ずなります

一般的な大人が絶対にならない環境で
私は複数の10代の女性達から
話を聞くことがあります

(これはただ人としての付き合いです)

大人は私ひとりで全部がティーンの年齢の思春期の
人達ばっかりで話を展開する
っていうことがあるんです

なんでこれが出来るのかって言うと
私は大人の立場に立とうとは思っていなく

そのコミュニティにおいては
ただ私は話を振っていく

そしてそこの世界でのルールにしたがって
そこにいる

大人のルールはこの際置いといて

みんなが自由に話ができ

その文化の中でコミュニケーションを
取ろうと考えるようにしてるんです

なので否定とか正しいのはこれ
というのは全然前面に押し出しません

それやるとそのコミュニティの中には
大人は必要とされないので

なのでそのコミュニティに入る瞬間に
考え方を切り替えるようにしてるんです

大人として正しいものを伝えるんだ
ってなると失敗しちゃうんで

たまに大人の話が、すっと入りそうな瞬間だけ
ボソリと言う事はありますが

これが絶対というやり方はしないようにしてます

 

もう一つ

どうしても自分を否定してしまう
自分に対してネガティブな感情を
必要以上に持ちすぎてしまう

これがこの世代の一つの傾向

なのでポジティブなことだけを言う

というコミュニケーションの取り方が
有効になるんです

聞き心地の良いもの
少しでも安定できるようなもの
相手の良い所っていうのを主体にして
話をしていくわけです

そういった中でやってはいけない言葉のチョイスが
他人と比較するってことです

同級生と比較する

あの人はすごいのに・・・

っていうやり方は選択しないってことです

この世代若い世代が必要としている
コミュニケーション様式は私はこれが
より適切だと判断していますので
これらの考えをベースとした
コミュニケーションをチョイスするようにしています

大人から見た的確な事って必要ないんです

それは本人が大人になっていくに従い
30代を超えたあたりから
より的確に判断できるようになるので

それまでに必要としている形は
どういった形かってことを判断したほうが
いいと思ってます

 
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