非常に簡単です
私たちは例えば女性を見て
印象に残るか残らないか
というのは絶対的な基準
というものはないんです
例えばその時にいる女性たちの中で
比較して自分が気に入るポイントを
より多く持っている女性が
印象に残るわけです
これは相対的に判断しているわけです
つまり女性の中で比較して
この女性が印象に残る
という風になってるわけです
これはもう私達人間みんなそうなんです
絶対的な基準はないです
例えば飲み会に来た一人の女性が
これまで見てきた中で、もっとも
どストライクの好みのタイプだ
この女性しかいない
と思っていたとしても
また次の会にはそれ以上の好みの女性
現れることだってあるわけです
その最高の好みの女性だと思っている
女性を、もっと好みの女性達がいる中に
入れてしまうと、
好みじゃないな
印象に残らない
という形になるわけです
絶対的な基準があるように見えていても
私たちは結局は、その場面での
相対的なもので比較して
その時の決定をしてるわけです
そこからわかることは一人の女性に
執着してしまう男性というのは
比較する女性が他にいないんです
だからその女性に執着するわけです
比較する女性が増えれば増えるほど
執着をしなくなりますし
多くの女性と接点を持っていれば
結果的にその執着していた人の
印象というのは薄れていきます
なぜならば相対的に見ていくことで
より現実が見えてくるからです
ですからその場面場面で
基準というものは変わるんです
基準は周りにあるもの
その時比較できるもので
比較したりして、気に入ったりするわけです
これは揺るぎない人間の性質だ
と思ってた方がいいです
これが分かっていると女性の印象の中に
自分の存在を残す方法というのが
非常に簡単だということが
分かってきます
まず女性のアベレージな平均値として
どういった男性が好みであるか
ということを理解する
そしてそれを自分に採用する
これだけでいいんです
そしたら平均的な男性になるんじゃないの?
って思われるかもしれませんが
違うんです
女性が好む男性の平均値
というものは普通の男性の平均値とは
全然違うようになってるんです
意図的に戦略を持って身につけないと
女性の好みの平均値には
ならないからです
多くの男性は自然に任せて
今の自分を作っています
意図的に女性の好みの平均値に
自分を合わせるという考えを
持って行動してる人は圧倒的
少数派になります
ですからこれをやっただけでも
全然変わります
めちゃめちゃ変わります
続きます