個人能力は高くて、他人からみても
この人は能力がたかいなー。
と思える個人単体でみると
優秀な人間。
でも、その人がコミュニティに参加
すると全体の士気や、雰囲気や
モチベーションは下がってしまう
ような感じがする人。
これが結構多め。
不思議と多い。なぜそうなって
しまうのかなーと残念なのですが多め。
そうな一方。
別に普通。いたって普通。
個人能力をみたらたいして特出した
ような能力は無い。
んが。
その人がいると、その場の雰囲気が良く
なって、コミュニティの士気が上がったり
笑い声が増えたり。
で多くの人は、前者がすばらしいと
思って努力をしたりする。
それは目に見えて分かりやすく
他人から能力が高い人として
認めてもらえるから。
特別として存在できるから。
目に見えない分かりにくい部分は
あまり評価されないし、
意図的には選択されない。
努力をする人、出来る人達は
前者を選択する。
分かりやすく誰が見ても分かる
ものがあれば、それを選択したいから。
中々この両方を両立するのは
難しいみたいなんですね。
でまあ。
個人的には前者を選択できないという
能力の大きさも非常に大きく
関係するのですが。
後者を選択してどうにかならんもん
かねと、やってきて。
まあ、選択肢としては間違ってもーたー。
という感じはしない。
コミュニティでの居場所は作りやすい。
敵は作りづらい。
あと一人でそこまで必死こかないでも
上手く回していけるという利点がある。
１人は全部を担っていかないといけないので
なんやかんやで、大変。
という考えを俺は採用している。
という事を女性は男性から表現されると
興味を持ったりする。
こういった事がその男性の考え方を
作っているという事で、
それを聞く事によって、その男性を
女性は考えて想像する。
こういった事がその男性が選択をした
考え方であり、生き方であり、性格。
それを女性が知りたいと思うのは自然。
「見た目イカツイのに俺甘党なんです。」
なんて言葉の選択よりも
何倍も言葉の重要度がある。
といった事を自分の中から抽出して
短い言葉として、まとめ上げていく。
でそれを
『秘伝の書』としてまとめる。
