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俺達男性は、電話する時は
要件が決まっています。
男同士ならば、電話をして
世間話を・・・。
とかはたいして無くて、
「○○の件なんだけど。
集合時間が、○○時に変更になったから。
あと、こないだ話をした
持ってきてもらうもの。
うん。そう。あれ。
一応、確認。よろしくね。
じゃー、当日。」
無駄は無い。
一番重要な話から入り。
二番目に重要な、忘れてもらっては
困るものの確認。
それで、要件は終わりだから
当日に。
確かに無駄がありません。
連絡の手段だからね。
電話は。
というのが、男性の基本的な姿勢。
男性同士で、電話をして
お互いに話題を探しながら
話をする。
学生の頃は、あるかもしれませんが
社会人になると、まずない。
ほぼ、聞いたことがない。
だから、女性から夜中。
しかも、深夜に電話が掛かってきて
話をしていても、特に用があるような
感じがない。
でも、電話を切る様子も見られない。
話を続ける。
でも、やっぱり、話の内容が見えてこない。
男性側としては、イライラする。
「俺の時間を無駄に取るなよ。」
と思ってしまう。
それでも、その言葉をグッと
こらえて話を聞く。
やっぱり、話の趣旨が良く
分からない。
で。
「要件は、何?」
となる。
もちろん、女性側も、時間が
あるからというただの時間
つぶしのケースもある。
でも、話を聞いていて、どうも
そうではない雰囲気を感じる
ならば、それは、おそらく
女性は、何らかの話をしたく。
しかも、それでいて、その話は
女性の中では、結構重要な事
だったりするわけです。
ただ、自分で何を話したくて
電話をしているのかが
自分でも見えてこない。
だから、男性からみると、
「は!?何の話?」
ってなるんですが。
ここは、待ってあげる事が
ベター。
その女性との関係を大切に
したいと思うならば。
大切にしたいと思える女性
ならば、時間を使う意味があるし
例え、それが時間つぶしだったと
しても、納得できるから。
そうやって、自分でも何の話を
していけば良いのかわからない。
話をしながら、言葉を発する
事で、自分の気持ちに気がついて
いくから、ダンダンと話が
進んでいく。
一つの気づきで、次の言葉が
出てきて、出てきた言葉から
自分の感情を理解して。
それが繰り返されるうちに
女性は、今、自分は何を話したいと
思っているのか。
自分の中に溜まっていた感情が
どういったものなのかを
理解していきます。
だから、この作業に、男性達は
付き合ってあげないと
いけないわけです。
もし、それが理解できていなく
忍耐の限界がきて。
「で、要件は?」
と言ってしまえば、女性は
自分が話したい事が何か。
鬱積している感情は、何か。
それを理解できる事なく
終わってしまいます。
さて、もう少し、この話は続きます
ので、続きは、明日。
前篇/女性の意味不明とも取れる、電話での話の重要性