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おそらく、男性ならば、一度は経験
した事があると思います。
自分では、良かれと思って
やった事が、女性にガッカリされて
しまった。
もしくは、全く良い反応が返ってこない。
もしくは、あきらかに、表情が
うかないような感じだ。
などなど。
そういった事があった時に、それが
なぜか?
この基本的な事に、気づくことが
できないと、また同じ事をやって
しまうんです。
もちろん、やった事は、良い事なのです。
良い行為。
なのに、女性には、ガッカリされる。
分かり易い例として。
良かれと思って、女性の誕生日
に、洋服を買った。
しかも、絶対に、自分のためには
買わないであろう、高いブランドの
洋服。
でも、結果は、驚くぐらいに喜ばれない。
これは、なぜか。
新しい洋服を、一生懸命に
考えて、選んで買った。
この行為だけを見れば、すごく
良い行為です。
しかも、高い洋服で、自分のためには
決して使わない金額のもの。
その金額にも、自分の愛情を
込めているつもりで。
でもガッカリされる。
すごい高価なものをプレゼントしたのに
ガッカリされる。
言われれば、そりゃそうだな。
って思うんですよ。
理由は・・・。
主体が、自分であって
女性側ではないからですね。
分かり易い。
洋服なんて、それが顕著に表れる
ものです。
男性で、あまりファッションに
興味がない人であれば、ある程度
どのような洋服を、もらっても
うれしいかもしれませんが
女性側は、自分なりのファッション
似合う似合わない
などを、把握している割合が高いので
男性から選んでもらったもの。
アパレルなどで、そういった事を
専門に扱っているような
男性でもない限り、選んでもらった
ものは、大抵、的外れなんですね。
だから、何かを選択する時で、女性側に
喜んでもらおうと思えば
自分の主観で考えてはだめなわけです。
あくまでも、女性の中から、「それ」を
浮かび上がらせて、ヒヤリングする。
その上で男性から提示していかないと
高い確率で、ガッカリされるわけです。
これって、理解しているつもりでも
すぐに、気を抜くと、外します。
そのために、ちゃんと、考えながら
話を聞いていかないと、女性側の
欲しているものを、的確にしっていく
事は、難しいわけです。
欲しているものというのは、何も
モノだけではありません。
気持もそうですし、態度もそうですし
接し方などもそうです。
いたるところに、女性が希望している
ものは、存在しています。
これは、女性関係だけではなくて
仕事をしていても、人間関係でも
全般にそうなので、一生ついてくる
課題の一つだったりします。
ちなみに、俺も、日々、これについて
ぐるぐるぐるぐる考えています。
で、毎度、
「あー、どうしたもんだ。」
ってなっています。
女性にガッカリされないために、やるべき事