生き方

決断ができませんという場合

今日は、決断ができない。

というお話をもらいましたので
そのお話をしていきます。

好きな女性が出来て。
この女性ともしかしたら長い付き合い
になりそうだな。

って思う時が数年に一度あります。

が。

どうしても決断が出来なくて。

そういった事を繰り返している
内に、40歳が目前になってきて
いよいよ恋愛する相手が少なく
なってきたので。

なぜ自分は決断ができないのか。
今後も決断はできないのか。

大きくまとめるとこのような
内容なのですが。

他の内容を見ると、

気になった部分がありました。

今の自分が手に入れている快楽
な状態を手放したくない。

ここかなと思いました。

快楽への思いが強いとどうしても
今あるものを失う事が
嫌になってしまいます。

で。
嫌な場合は、できるだけ
モラトリアムの期間を長くしようと
考えてしまいます。

女性側はモラトリアムの期間は
長いと困るので、ある程度の段階で
決断をします。

そこで関係が終わる感じになります。

現状持っている快楽は、手放してしまう
気持があった方が良いです。

例えば、趣味の海外旅行を年1回に
してみるようにする。

友達と飲みに行く回数を減らす。

女性関係を整理して、場合によっては
遊び方を変えないといけない。

使えるお金は減る事になる。
これを受け入れる。

今自由にしている場合は、
かなり快楽への制約をもたらされて
しまうような気になります。

自分の人生を全部自分に使いたい。
と思っていると、他人の女性と
上手くやっていく事は
かなり無理があります。

小さいころから、あまり制限なく
自由にさせてもらっていると

どうしても、手放す事が
ものすごく損のように感じる
と思うのです。

他のケース。

理想がすごい。
自分の中での決まりがすごい強い。

すると、責任もそれに伴って
増大になると思ってしまうので。

やっぱりモラトリアムの期間で
いたくなってしまいます。

自分が全てを支えなければならない。

それが男性側の使命。

ってなると、そりゃ逃げたくなります。
今、ちょっとその考えは
厳しいです。

特に年齢が若い場合は現実にマッチ
していないので、少し考えを
修正すると決断がしやすくなります。

他の要素。

自立して生活していく力無し。

と自分で判断している場合。

大学院まで面倒を見てもらって。
そのまま実家にいる。
35歳になった。

そこから他人と生活するのは厳しい
と感じると思います。

その前になるだけ家を出てしまった
方が慣らしに良いです。

女性とのその後の関係を決断
できない場合には、こういった
要素を抱えているケースが多いと
思っています。

 
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