女性との会話が苦手だったり、
女性と過ごす一緒の時間が苦手として
感じたり。
遊びとかもいつも一緒になって、特に変わりばえが
無くなってくる場合。
例えば、初対面で話をする時にまったく
会話を一緒に作り上げていきましょう。
という態度を選択できない人というのは
思いのほか多いです。
ここで、
「俺、苦手なんだ。」
というと話は終わってしまいます。
まず最初に私達男性からすると、他人との
会話コミュニケーションといったものは
難しく感じるものです。
会話という言葉で認識しているから、
言葉=いつも使っているもの=簡単。
そう考えてしまうと思うのです。
解釈の仕方って結構大切です。
言葉なんて簡単に使えるもの。
これは私はあまり現実的ではないと
思っています。
私は初対面の人であったり、まだ関係性が
出来ていない人との会話コミュニケーション
といったものは、
ただの簡単に使える言葉
としては考えていないです。
こういった人達とこれから行っていく
コミュニケーションというものは、
“クリエイティブ活動。”
こう思うと、すごくしっくりと着ます。
無い所から、なんとか自分で考えてイメージして
作り上げていく必要があるものなんです。
初対面ならば相手の事を知らないのが
フォーマットですから、そこからどうやって
会話コミュニケーションを成立させるべく
そこから、何を生み出していくのか。
その人を見て得た情報からイメージしていったり
洞察したものから、あたりをつけて
そこから組み立てていったり。
実際にこうやってお話をしていくと、
クリエイティブ活動そのままという事が
分かってくると思うんです。
で。
難しく感じて当たり前だし、
作りだそうとする気持ちがないと
話が進まない事が分かりますし。
「俺、苦手だから。」
という事はすごく簡単な事で、
クリエイティブ活動を避けている事が
分かってきます。
無い所から作っていくのは、難しく。
やらないでやっている人を笑う事が
もっとも簡単かつ、ダサいって事が
分かってきます。