これは男女共に共通している事
なので、これを見るとその人が
分かりますし。
「この人、面倒な人だな。」
とか
「ここのコンプレックスが強いんだな。」
って事が分かります。
ので、もし関係の距離を遠くできない
相手の場合は、その部分には
触れないであげた方が、関係としては
スムーズになります。
その部分に触れると、逆鱗に触れる事に
なるので攻撃をしてくるからです。
目の前の問題・物事に対処できるような
能力がある人というのは、
ちゃっちゃとその物事に取り組んで
処理をしていきます。
だって、処理できるから。
逆に処理できる能力が無い人は、
あーだーこーだー。
と理由をつけたり。
それを人にやらせようとして、
命令をしたり、怒って思い通りの
行動をとらせようとします。
それは、自分がその問題・物事に対応
できる能力が無いからです。
例えば恋愛をした事が無い。
けど、
友達が集まった場所では、恋愛心理学
を皆に1時間ぐらい独壇場のような
感じで語りだす。
こういったタイプの人は、
実際に隣の席に女性が座った時には
何もしないし、そっちに目も
向けられなかったりする。
恋愛心理学は、あまり知らないけど、
女性と仲良くなる能力がある人は
普通にその席の女性達に
キッカケになるような何かを
投げ入れる。
普通にコミュニケーションをはじめる。
もちろん、対女性への考え方という
のは非常に重要で、何も知らないと
何も出来ないので知っていた方が良いです。
ただ能力が無い。
能力を身に着ける努力は嫌。
でも、能力が無い事は自分の思っている
自分とは違うので、イライラはする。
だから、そういった人は必然的に
不平不満。
文句。
悪口。
が増えていく。
自分の能力が足りなく、自分の抱えている
問題を解決したいのに出来ないから。
それを他人のせいにしたり。
文句を言う事で発散をしたり。
理論武装をして自分を大きく見せたり。
などのような行動に出る。
大きな事を言う。
けど、
実際の場面になると、その場にいない。
(先ほどの飲み会で女性心理を語っている
男性が良い例。)
と言う場合。
その人には、目の前にある問題を
解決する能力が無い。
という事が分かります。
続きます。