女性にだって性欲はあります。
では、その性欲を刺激するとしたら
何を自分は表現していきますか。
例えば一つの方向性として、自分はあなたに
これだけの快感を与える事ができますよ。
というアピール。
これは一つの考えられる形ですね。
実際、多くの男性がこのやり方を採用してます。
ですが、これを女性に向けて表現をしてみても
思ったようには上手くいかないんです。
なぜだと思いますか。
私の考え方で大切にしているものなんですが。
この考え方って結局は男性目線なんです。
男性目線で考えたら、あなたをヒーヒー
言わせる事ができるよ。
と思っていても、女性が求めているものって
そういう事じゃなかったりするんです。
このアプローチからだと、セクシャル面で
女性が求めているものにヒットさせる
事って難しいと思うんです。
自分がしたい事=女性が欲している事。
この形って中々なりたたないからです。
では、どうやって考えるのかって
なると、これは私の考えているアプローチ
としてなのですが。
“自分がしたい事。って考えは捨てる。”
こういった考えを採用しているんです。
自分が。。。
ってなると、どうしても自分がしたい事
になっちゃうと思うんです。
それだと女性のして欲しい事には到達
しずらいんです。だから自分のしたい事
は、この際捨ててしまうんです。
捨てるから、スムーズに踏み込めるんです。
何に踏み込むのか。
それは・・・
“女性側が何をして欲しいのか。”
この考えに踏み込めるんです。
これはビジネスでも一緒です。
自分が好きなものを売ろうとしても
売れないんですね。
皆、知っている通りです。
これと一緒です。考え方として。
自分が好きなものって、ゴリ押ししようが
何をしようがあまり求められない。
スムーズに活動をするのであれば。
欲しがっているものをあげる方が良いわけです。
すると、私達男性側が取るスタンスは、
自分がこれをしたい押し。
をするのではなく、
自分が好きであろうがなんであろうか。
自分がその事をやった事があるのか
どうかという事よりも。
女性側がそれってしたいですか?。
って所を最優先にするんです。
私達男性側が〇〇ってのは、捨てないと。
男性は〇〇をしなければならない。
とかって捨てないと。
それを決めるのは女性側なんですから。
私達がゴリ押ししても意味ないです。
ゴリ押ししたからって、上手くは
行きませんし、手を挙げてくれません。
これってかなり重要な考え方の転換です。