失敗はあなたを全否定しているわけではない

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モテる方法【もてる男になる恋愛理論】
今日の話スタートします。
 
これまでとは違った行動を選択
しようとしたり。
何かした事が無いような事を
しようとしても。
できない理由の最も大きな
ものが、
“拒絶される事。”
 
これがあるからしたいと
思った事もしないで終わって
しまったり、しない理由を
作ろうとしたりします。
 
そして厄介だなって思う
のが、自分が何かをしたいな
って思って調べていきます。
 
そうするとネガティブな情報
がすぐに手に入るんです。
 
そうすると絶好のやめる理由に
なりますから、どこの誰だか
どんなバックヤードがある人が
どんな経験を元に書いたかも
分からないようなネガティブな
情報を信じたくなる。
 
それは自分がやめるための
理由が欲しいと思っているから
なんですね。
 
だからネガティブな情報が
あった方がむしろうれしいわけです。
 
ネガティブな情報を流す場合。
自分の思った通りにならなかった
から流すケースが多く。
 
それまでに自分がどういった
言動を選択してそれが本当は
成功するために正しいような
やり方だったのだろうか。
 
ここをちゃんと考える事はなく
ただ思った通りにならなかった。
クソだ。
 
というかなり感情的かつ
幼稚性が高い考えを元に
書かれている事が多いわけです。
 
だから本来ならばちゃんと
その文章自体を見て、その情報が
信用たるものかを考えていくと
そうではない事が多いって
事が分かるのですが。
 
 
と。
そんな事を言っている俺自身も
何回もそういった出所も明確ではない
ただの落書きと変わらないネガティブな
情報に振り回されていて。

 
結局分かってきた事は。
ポジティブな情報。
ネガティブな情報。
両方があるならば。
まあ、自分で試してみないと
本当の所なんて分かりっこない。
という普通の事。
 
そもそもなんで拒絶される事を
そこまで怖がるのか。
 
上手く行く場合も、失敗をした
場合もそれは
“自分の努力の結果だ。”
と思っているからです。
 
だから失敗したら努力が足りて
いないと思ってしまう。
 
もし自分が出来る限りの事を
やっているつもり。
 
でもし失敗したら、それまでに
やってきた自分が自分で選択して
きた積み重ねた努力は
全部がダメだったんだな。
 
というように解釈してしまう
からそれは、ツライ。
 
受け入れてもらえる事が
完全なる正義で。
 
受け入れてもらえない事は
完全なる否定。
自分のこれまでの積み上げが
足りなかった事の
揺るぎない証明。
 
なんていうように思ってしまう。
 
そしたらやらないわ。
怖いもの。
 
続きます。