俺は、話に自信があって、ために
なるような話ができる。
それはそれは、興味深い話が
できる。という自信がある人は
少ないでしょうし、そうそう
女性から興味を持ってもらえる
話しはできません。
そもそも、話のプロでも無い限り
この話はすごい面白い。
と思っても、その話はたいして
面白くないのが現実です。
実際に、その話が面白いと
しても、話をする人によって
大抵の話は、面白くもなりますし
面白く無い話にもなります。
そのため、普通の男性は、そもそも
俺の話は、面白い。面白く話を
しないといけない。
ここを第一条件にする事を
辞めた方が良いのです。
話の内容重視にしてしまうと
大抵の男性の話は面白くありません。
当然、俺自身も。俺が一方的にする
世間話なんか、面白いわけ
がないと思っていつも話をしています。
では、どこに気をつけているのか。
となりますと、まず、そうそう話を
他人の話は、聞いてられるものではない。
そんなに集中できるものではない。
ここに注意をすると、自分の話を
「聞いてくれ!」とは、なりません。
では、どうしたら良いのか。
「相手も巻き込んで話をする。」
これが、会話ですね。
話を一方的に投げかけるのは
ただの「おじゃべり」。
会話は、常に動きがあります。
こちらから話をして、相手も、その話に
返事をして。
つまり、一方が、一方的に
話をするような状態には
ならないわけです。
このようにしないと、飽きます。
すぐに、他人の話は飽きます。
これが、普通。
だから、会話の展開が、自分の
話を相手に伝えようと思えば
大切になります。
展開はあった方が飽きないんです。
面白いと言われるハリウッドの
映画の大半は、展開が早いと思います。
展開が遅いと、人は飽きるからです。
ですから、展開は早く早くなんです。
ダラダラ同じシーンをやるなんて
考えられないわけです。
同じようなシーンで、人を引き付けるのは
それだけ難しくて、ストーリーのプロ達が
手がけても、それは避けようと
考えるのです。
自分も相手も、交互に話をする
会話は、展開があるわけです。
一方的に話をする、おしゃべりは
ただただ、ダラダラした展開の
ドラマみたいなもので、消したく
なるのです。
だから、会話の形が大切なわけです。
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