俺達は長い活動を得て。
今、最高の時を過ごしている。
そんな事を強く強く思って、かみしめる
ようにその日々の記憶を強く脳裏に
刻み込むように過ごしました。
・・・それから何年も何年も。
一瞬で通り過ぎるかと思った最高潮の時を
結果的には何年も過ごす事ができました。
今ではすっかりと俺達も歳を取り。
時間コストが大量に必要となる女性との
/出/会/い/からは、遠ざかりました。
そもそももう自分が住んでいる
ホームグラウンドで活動する事での
顔バレのリスクが高くなりすぎました。
ここは片田舎ですから・・・。
活動する場所を遠くに変更したりしながら
活動もしました(片道2時間)が、
もうそういった
時間コストを使う余裕は微塵もなくなり。。。
でも俺は後輩に女性獲得活動での
色々な仕組みを
渡すような活動を続けていました。
これが実質的な最期の複数メンバーによる
女性獲得活動かなって思います。
・・・老いには勝てませんから。
ルックスに重点が置かれてしまう。
プラス
時間コストの大量投入が必要
な/ナ/ン/パ/ であったり、合コン活動は
残念ながら俺達には要領の悪い/出/会/い/になって
しまいました。
あんなに愛していた活動でしたが。
地方に住まわれている方でアラフォーに
なっている場合、/ナ/ン/パ/という手段は
おそらく現実的ではないと思うんです。
これまで活動をしてきた感覚として。
相方達を見ていても。
そして自分を見ていても。
何気にいつの間にか、“責任”みたいなものが
仲間それぞれが持つようになり。
派手な活動は
控えなければならなくなりました。
片田舎での複数メンバーでの活動って
長く続ければ続ける程、
目立つものなんです。
というのも片田舎で活動をしてたので、
女性達からも
「あー、いつも駅周辺にいる人達でしょ。」
と言われる事が多くなり。
知り合いにも指摘される事も
出てくるようになり・・・。
持ち時間は減り、お互いに共通の時間に
コストをさけなくなってきました。
あんなに一緒にいた時間も。
週1日になり。
隔週になり。
月1日になり。
俺の企画毎になってきました。
今でも企画はちょこちょこして
それで楽しんでいます。