女性に、あなたの存在を上手く
インプットさせる話方というものが
あります。
あなたが女性と話をしています。
そして、その話を女性の中に
事実である事として、認識させる
事ができたら、効果はあると
思いませんか?
例えば、その女性と自分は付き合っている
という前提で、旅行に行く話や
ドライブに行く話。
食事に行く話。
そういった話をする時に、一緒に
いる相手は、あなただと漠然としても
良いので考えさせながら話を
する事が可能だとする。
そういった事ができれば、女性は
自然と、あなたの事を意識する
ようになります。
そして、その意識する事が、感情
に影響を与え、好感へと変わる
可能性を秘めているわけです。
が。
まず、それを女性に認識させる
事が難しい。
付き合ってもいない。
そもそも、距離感もまだ近づいて
いない。
そこで、いきなり。
「仮にだけどね。
俺とキミが付き合っているとして。
旅行に行くなら…」
こんな話方をされれば、気持悪いだけです。
大抵の女性は
「なに!?この人。気持悪っ」
ってなりますし、時には、なんかこの男
あぶないな。と思われてしまう事
もあるかもしれません。
そのため、ストレートに「仮にね」
「想像してね」
といったような言葉は使えないわけです。
なんとなく、自然にだけど、こういった
レベルで、女性に思わせる事が
できれば良いのです。
そこで、有効だと思う流れは
その女性と、あなたが一緒に過ごした
時の話をしていきます。
すると、女性の中で、今、話を
しているシチュエーション時に、
一緒にいた相手は
あなただという意識になります。
そういった意識を持たせた後から
徐々に、話を仮定のものへと
スライドさせていきます。
すると、女性の頭の中の意識は
あなたという存在がある状態。
一緒に時間を過ごしていたのは
あなた。
この意識を持ったまま
仮定の話しに入っていきます。
すると、目的であった
なんとなく、自然にだけど、こういった
レベルで、女性に仮定の話しで
一緒に過ごしているのは、あなたである。
と思わせる事ができれる
可能性を高くする事ができます。
こういった系統のテクニックは
段階を踏んで、徐々に、話を
スライドさせていく事が
うまく行くコツの一つだったりします。
感覚。
この世界で、誤認させるのは、いかに
自然に話をスライドさせるのか。
ここにかかっている場合が結構
ありますので、話を誤認させる
ようにするのは、どうしたら良いか。
なんて事を考えるのは、有効です。
で、やっぱり、言葉の使い方って
のは、いつでも学ぶ、意識する。
ここに到着します。