男性側からすると
女性と話をする時に、何を話したら
良いのかを良く考えたりします。
ただ、肝心な点が抜けている
事が良くあります。
特に初対面の時などには、それを
最初に女性に伝える事は
大切な事だったりします。
それは、いったい、自分は
どういった人なのか。
この点です。
俺は、毎日、知らない人から
メールをもらいます。
メールとかをもらうと、まず
自分がどういった人なのかを
省いて、いきなり、本題に
入る人は、少なくありません。
これだと、メールの内容よりも
以前に、興味を持ちません。
だから、内容も、興味ないわー。
って所から始まりますし。
最初から、自身のメリットにばかり
意識が行ってそうならば、それで
メールは、削除します。
（ビジネス系の提案の場合に限りの話です。
普通のメールは、全部、読ませて
もらっています。
時間の都合で返信できていない事も
多々ありますが。）
そういった先入観スタートに
なりやすくなります。
例えば、美容師をやっている
ならば、それを事前に女性に
告げるだけでも、会話が
女性の中に入りやすくなります。
美容系の話をするにしても
「○○ってシャンプーいいよ。」
と、自分が何者であるかも
説明しないで、話を始めても。
「あ、そうなんだ。」
で終わります。
その話には、あまり興味を持ちません。
でも、それが事前に美容師だ。
これが分かっていれば、会話への
重みが全然変わります。
興味の持ち方が、全然変わります。
アパレル関係の仕事についている。
これを告げるだけでも、言葉の重みが
変わってきます。
それが、仮に、アパレル関係の総務
だとしても、女性側の会話への
受け取り方は、変わります。
女性でも、男性でも、会話の内容は
“誰が”
話をするのかで
受け取り方を変えます。
だから、まず、自分は、どういった
人なのかを、事前に知ってもらう事
が大切で、見た目も大切な
わけです。
美容系の話をしても、見た目が
ボサッとしていて、あまり
清潔感がなければ、その話には
価値すら無くなります。
ファッションに気を配っていない
ならば、アパレル関係の仕事を
しているといっても、説得力が
ありませんし、アパレル関係で
働いている事すら、疑われかねません。
誰が
話をしているかというのが、会話の
中では、結構、重要なポイントに
なってくるのです。
この点は、結構、抜けてしまって
いる人が多いように感じるので
注意をしてみてください。
メールをするのも、自分が何者かを
ある程度、話をしないと
メールに目を通してもらえない
事は、対女性では、多々ある
事なので、そういった点にも
注意をしたいところです。
恋愛だけではなくて、全般的な
話としても。
基本的に、自分側に、
多分に、メリットがある
ような内容だった、最初は、相手側に
どれだけ、メリットがあるのかを
ちゃんと伝えないと、興味を
持ってもらえる事は少ないです。
