差別化は女性との接点を上手に
作っていけるようになるためには
大切ですというお話をする事が
多々あります。
そうすると、他の男性との競争。
のように思われるかと思います。
もちろん、インターネットで活動を
すると考えるならば、そこでは
ある程度枠が決まっています
ので他の男性よりも反応を得るには・・・
という面も見えてきますが。
より意識して欲しいのは、
ここにまるのままの自分があるとして。
でもそれって何もやっていかないと
そこから何も起きないんです。
バーチャルの世界では、そこにポン
と自分をおいただけでは
自分が何ものであるかという事は
何も表現をされていないんです。
まっさら。
そこで自分はここにいますよ。
という事を女性に知らせる事で
初めてあなたはバーチャルの
世界で存在を知ってもらえる
事になるんです。
もちろん、女性側から見ると他の男性
と比べて、評価をする事になるのですが。
私達男性側のやる事というのは、
基本的には
競争
という考え方よりも、
自分をより良い形に少しづつするために
前に進んでいくという活動を
していって、それをバーチャルの
世界に積み上げていっている。
自分の前進していっている
結果を積み上げていく。
そういった活動が私の感覚としては
近い活動になっていると
思っています。
例えば、いつも遊びと言えば
居酒屋にいって、2件ぐらい
ハシゴしてカラオケいって
2時間ぐらい盛り上がって帰る。
というパターンがあるならば。
全然違うパターンでの遊びを
自分に取り入れてみる。
というのも、自分を楽しませて
あげる経験をする。
実際に自分を楽しませてあげた
結果をバーチャルにも反映させて
あげる、これを繰り返していく。
同じパターンを繰り返すのじゃなく
まだまだある知らない楽しい事
を自分に体験させてあげる。
折角生きているので。
という活動を自分にしてみて
その流れなどをバーチャルでは
文字化して積み上げていく。
分かると思うのですが、
男性側からみたら、別に他の男性
と競っているわけではないんです。
ただ自分を楽しませて昨日の
自分よりも一歩先に進めた
だけという事なんです。
これは別に遊びに関してだけ
じゃなくて、考え方・人間性・性格
キャラクターなどなど、だってそうです。
昨日の自分よりも、より味方
が増えそうな環境をつくったり
作れるような考え方を
身に着けたりしていく。
そういった事をまたバーチャル
にも、反映させていくわけです。
今度はそういった事をやって
いればそれを見ている女性が
興味を持ってくれるように
なるわけなんです。
何もなかった、まっさらな所から
自分で自分を一歩づつ進めて
いって昨日よりも少し進んだ
自分を表現していくわけです。
『こんな自分を作り上げたいな。』
という自分と比較しながら、
そこに近づけていく作業を
私達はしているわけです。
このように自分をより良い自分に
近づけていく。
というのをやっていく媒体
としては、インターネットは
非常に都合が良いわけです。
続きます。