これは私がインターネットで女性獲得
をする時に、思いっきり使っている
方法だったりします。
では。
問題を出します。
この言葉を見ていってください。
ハチミツ。
チョコレート。
クッキー。
ケーキ。
ピンク。
桃ネクター。
アイス。
グミ。
チョッパー。
古い。
みぞおち。
パンダ。
ソーダ。
コーヒー。
ブラックサンダー。
香り。
プリン。
ナテデココ。
あんこ。
パフェ。
さて。
ぱーっと一通りみたら。もう上の言葉は
見ないようにしてください。
そして。
瞬間で応えてください。
さて。
どっちの言葉がありましたか。
パンダ。
甘い。
ここから言いたい事なのですが。
「甘い」を選びたくなりがちって事なんです。
これ。
すごい私は女性獲得活動では使います。
どうやって使うのかというと、女性に持って
もらいたい男性のイメージを設定します。
そしたら設定をした男性をイメージさせる
ように言葉を積み上げていくわけです。
先ほどの言葉は、「甘い」をイメージしてもらう
ために大量に甘いというイメージの言葉を積み上げて
いったわけです。
その結果として、イメージの中には、多くの
「甘い」
がインプットされていったので、あたまの中には
甘いが入ってしまって、言葉にはなかった
のですが、あったような気になってしまう。
これって大切なやり方だと思っています。
例えば、自分を女性に
「頼りがいがある男性」
としてイメージさせたいとします。
で、普通の男性ならば、
「良く僕は頼りがいがあると言われます。
友達からも良く頼られます。
だからあなたも僕に頼ってください。」
とかって表現したくなりますが。
普通の感覚を持っている女性ならば、この言葉を
鵜呑みにはしません。
自分の長所などのポイントについて、自分から
ストレートに言葉にしてしまうと
その言葉の信頼性は失われがちなんです。
逆にちょっと嘘っぽく聞こえてしまう場合も
出てきます。
だったら、直接「頼りがいがある」というような
言葉を使わないようにして、
それに似た言葉を積み重ねていく。
さっきの「甘い」と同じです。
結果として女性の中には、
「この男性は頼りがいがありそうだな。」
って思わせる事ができる。
こちらは直接的な事は言っていないから、
女性が積み上げた言葉で判断をしたわけです。
自分で判断をしたら、女性の中ではそれは
正しい事だとしてインプットされやすく
なっていきます。
表現を考えよう。
言葉を選んでいこう。
というのは、その選んだ言葉から男性の
イメージは作られているからです。
そこに用意されている言葉のトータルから
どんな男性としてイメージされますか。
これを考えないといけない。
結果として、
普通―。
つまらなそー。
いつも家にいそう。
として判断をされるような内容で構成されて
いる場合は、女性からの良い反応は
あまり期待ができないわけです。