オーシャンビューで。
月明かりがすごく綺麗な夜で。
波の音と綺麗な月明かり。
最高においしい夏のお酒をたんまり
飲んで、酔っ払っている状態の
俺と。
相方H川と。
綺麗な女性。
女性は全裸で俺の上にまたがっていて、
腰を振っている。
細い身体なのに/巨/乳/。
それを俺は両手で揉んでいる。
相方はその横に仁王立ちに
なって女性に舐めてもらっている。
波の音と綺麗な月明かり。
そして目の前で繰り広げられている風景。
この時に感じたんです。
「あー、これが俺達の青春時代の
最高潮の時なんだろうな。」
そう感じていました。
もう何もいらない。
この時間が続けばいい。
永遠に続けばいい。
たぶんこれから俺達は大人になっていく
のだろう。
こんなに自分達の欲望のために。
仲間とこんな膨大な時間を過ごせる
事もなくなっていくのだろう。
そんな事はわかっている。
頭ではわかっている。
でも現実にそんな時は来ないで欲しい。
そう強く思っている。
ただただこの時間が永遠に。。。
そう思わないではいられない。
必ず終わりは来る。
それは人間の宿命だから。
生きている限り老いる。
必ず老いる。
そして終わりは来る。
俺達はその時間を惜しむように
楽しんできた。
そして人生最高の時を迎えている。
やればできる。
なんでもできる。
そんな気がする。
だって何もない所からここまで
これたじゃないか。
俺達は世間からみたら絶対に一軍の
人間ではない。
明らかに二軍。
いやそれ以下として生まれている・・・。