膨大な量稽古のおかげで、居酒屋程度ならば
一緒にいけるようになりました。
が、そこまでです。
まず今後も量稽古は必ず必要なので
次に考える事はコスト面でした
このコストを考える頃になると、
週に2回~5回(多い時)は街にいて、
18時~人がいなくなるまで。
永遠に女性に声をかけている時期でした。
コストを徹底的に下げない限り、量稽古ができなく
なるのは目に見えてました。
そこで一度、自分達の置かれている状態を分析
してみる事にしました。
まずH川は車を手に入れるために、一人暮らしを
やめました。実家から車で2時間弱かけて
大学に通うようになりましたが・・・
基本仲間の家を止まり歩いている感じです。
週末はかならず/ナ/ン/パ/していますから
週末は100%の確率で俺の家にいます。
で、最も大切な車はH川の協力の元、ある状態を
確保できるようになりました。
で、一方俺は一人ぐらしです。
ロフトあります。
・・・
なんだ、簡単じゃないか。
俺の家で飲めばいい。
そうすればコストは最も低くなる。
ただ問題は初対面でいきなり、男の家に
女性が飲みにくるのか。
ここでした。
どう考えても、それには結構ハードルが
あるようで、今の俺達には越えられそうにも
ないハードルの高さがあるように感じたのです。