人間メカニズム

緊張・印象の判断・偏見・考え方・対応/その2

私たちは緊張してしまう動物なので
どうしても初対面の時というのは
いつもの和んでいる状態の時の自分の対応では
なくなってしまう

その態度を見て、相手は自分に興味がない
嫌われているのかも

そういった判断を下してしまいがち

という話を前回しました

そうすると私たちが事前に知っておいた方が良い
考え方としては、女性が初対面の相手だから
緊張しているから、今の表情であったり
薄い反応である可能性があるんだということです

それが分かると私たちに分かることは
私たちができる、より良いコミュニケーションを
とりながら時間を重ねていく
それによって女性の緊張はほぐれていく
かもしれないという感覚です

例えば最初の30分まで反応が薄いといって
それが完全に自分が嫌われているんだ

ということではなく、もう少し時間を使って
丁寧にコミュニケーションを取ってみて
変わるかどうかというのを見ていく

例えば1時間なり2時間たってどれくらい
変わるのか?

というような前提で関わるだけでも
全然、判断の精度が変わってくるわけです

さてここからです

このような仕組みがあるんだ

ということが分かれば、今度は私たち側の立場として
どうすればいいのか

それはお互いに緊張をしているという
前提を受け止めて、その上で意図的に
自分の態度をコントロールしていくということです

(もちろんそのためには場面になれることや
複数の女性と繰り返しコミュニケーションを取る
などの量稽古は必要になります)

それはどういったことかと言うと

相手側から見ても私達の雰囲気は
いつもとは違うものになっているという事です

固い表情になったり、反応がすこぶる悪くなったり
そういったものが表現されていると考えるのが
自然な流れです

すると相手側はどのように受け止めるか?

それはもうお分かりのように、相手側からしてみたら
自分は嫌われているんだ
避けられているんだ

というように相手側も受け取るんです

それは自分だって、そうやって受け取るわけですから
相手側だって、そのように受け取るわけです

私たちはこれを理解する必要があるんです

私たちが緊張するというのは当然のこと
生物として当たり前のこと

そしてそれを踏まえた上で、意図的に
自分の反応・表情というものをコントロール
していかないと、相手側が自分は嫌われている

と思わせてしまうんです

ですから自分が、より良い表情・より良い反応を
するのは、自分のためというよりも

相手のためにやるんだ、という考え方を持ってると
良いと私は考えるのです

私たちは自分のこと、自分が相手にどうやって
見えるかみたいに、自分のことばっかり
気にしていると、より緊張します

しかし相手のためというように考えられると
より良い動きができるというように作られているので

(集団としての生物だからです)

自分が・自分がではなく

相手側に「自分は嫌われているんだ」
と思わせないために、私達側からは
わかりやすい好意的な態度を最初から
取っていくということが大切になるんです

わかりやすい態度を見せることによって
やっと相手は

「あ、この人は私に対して嫌な感じは
持ってない
むしろ好意的な態度で
接してくれてる人なんだな」

と思わせることができるわけです

この中間の曖昧な薄目の態度をとっているとダメなんです

何故かと言えば中間の態度を取ってると

それは誰でも中間の態度

というようになると、それは反応の薄い態度に
見えてしまうからです

すると、嫌われているのかも、と思わせる要因になる
わけだからです

続きます

 
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