前回は女性にコーヒーの飲み方を
変えさせることはできないけれども
コーヒーの値段をどっちが高く感じるか
という判断をこちらが意図した方向に
変えることはできる
が前回の話の終わりでした
これを踏まえて
それはどういったことが分かってくるのか
と言うと、女性の習慣であったり価値観
この場合はブラックでコーヒーを飲む
ということは一切私達では
変えることができないわけです
それを決めるのは女性側で
女性側がそれまでの価値観を
変えるぐらいの美味しい飲み方を
自分で見つけない限りは一切それが
変更されるというようなことはないわけです
ですが一方
女性が受け取る感じ方というものは
いくらだって変えることが出来るわけです
コーヒーの場合は器やその周辺に
関するアイテムをおしゃれに見せたり
高価に見せるだけでコーヒーへの価値
コーヒーに払っていい金額は
一気に変わるわけです
私たちが女性との関係で力を入れるべき
ポイントというのは、これでわかってくる
と思います
女性の価値観・考えを変えてもらうということに
私達は力を使っても意味がないわけです
変わることはないからです
ですが女性が受け取っている感覚
女性の評価
どうやって判断をするのか
という部分は大いに変える余地があるわけです
私たちが力を入れていくのは
女性がそれを感じ取って
どうやって感じるのか・評価するだろうか
という部分に力を入れてたほうが
圧倒的に効果を発揮しますし
即効性もありますし
女性に対しての物事がものすごく
スムーズに進むようになるわけです
例えば女性側で私は真剣な付き合い
以外はしないと思っている女性に
対して遊びを働きかけても
意味がないわけです
それは女性の持っている信念であり
価値観であるからです
私達がそこを変えられることは
ないわけです
ですから価値観を変えなきゃいけない
ような女性は選ばない方が
いいってことになります
逆に真剣に付き合うつもりはなくて
ライトに遊べる方がいい
と言っている女性であれば
後はこちら側でその女性にとって
どれだけ都合がいい
興味を持てるような男性を
表現することができるか
これは女性の価値観を変えるんじゃなく
女性側の感じ方を変えさせるというだけなので
価値観を変えるのとは違うわけです
私たちが焦点を当てるのはこういった部分の方が
良いわけです
感じ方というのはいくらだって
変えることができます
例えば言葉遣いを柔らかい言葉を
選ぶようにすれば優しそうな人だ
というふうに感じ方は変えられます
例えば
着ている洋服が明るい色のものを着ているのを
ダーク系に変えばそれだけで
感じ方は変わったりするわけです
このように感じ方
というのはいくらでもこうやって
操作することができるわけです
考え方・価値観はこういう風にはいかないわけです