男女の関係が円満であることというのは
私たち男性にとってみると
非常に重要なことで最大級に重要なテーマなんです
というお話をしつつ
しかし男性と女性でその性質を知って
行くほど長期間一緒に生活をしていく
共にしてお互いがお互いに期待をして
その期待を相手の満足いくレベルで
こなし続けるというのは
なかなか難しい
そして特に男性側が生活という面において
考えるとものすごく適正が低い
ってことが分かってくるんです
人間関係でどうしても摩擦が起きてしまう時の
一つとして自分の期待であったりが
思った通りにかえってこないであったり
相手側の期待に対して自分が出した答えが
相手側の満足いくレベルで答えられない
ということがあります
こういう風に言葉にするのは、簡単なんですけれども
これって難しいんです
なぜかといえば相手側が期待しているもの
例えば女性が男性に期待しているものを
もしも全部口に出すとするならば
あまりにも細かすぎて男性には
覚えられませんし対応できないです
これ全部言われると男性は超絶ストレス
になります
女性側からしてみると女性側は
そんなのできて・理解できて当たり前
と思ってる部分があるんです
でも男性には全然理解できないし
察知できないし見えていないんです
ここを埋めろというのは難しいです
じゃあどうなるのかと言うと
これを全部口に出す
そうすると男性の超絶ストレスになる
それならば女性はあまり口に出さなくするか
そうすると今度女性側のストレス度が
高くなっていきます
しかし全部言うと男性側のストレスになる
男性側がキレる、と女性はますます言わなくなる
ますます負担が増えていく
そうすると女性側は一方的にストレスを
ためているような状態になってしまう
しかし男性はそれに一切気づけない
言われたとしてもキレるという対応してしまう
そうするとどうなるのか
女性の我慢の限界がくる
じゃあどうしたらいいのかと言うと男性側が
女性が抱えているであろう不満点を
ある程度すくい上げるようにする
しかしそれが簡単じゃなく一体どこに不満を
持っているのかを多くの割合で把握するのは
かなり難しい
そうするとお互いにお互いのことを考え
歩み寄ったり、なるだけ負担を背負うように
努力をしてみる
特に男性がそれがやった方がいいわけです
それでも女性側の満足点に到達するかどうかは
分からないんです
そうするとかなり良好な関係を築いていく
ということは難しいんだっていう
現実が分かってくると思うんです
なんとなく前回・今回の話を聞いて
難しいな、場合によってはちょっと俺には
できないかもって思う方もいると思うんです
今、明らかに男女関係というものに
変化が起こってるんです
これまでも考えてきて、私はこれまでとは
違う考え「も」採用したほうがいい
と思ってるんです
続きます