普通に生活していて人と関わっていると
色々と嫌なことをやってくる人がいるものです
そこで気を付けなければならないことがあります
それは言うべきところでは、言わないといけない
ってことなんです
そうしないと、もともと人間の質が悪くて
利用できる人・いじめられる人を
探している人っていうのは
どこにでも存在していて
決してその割合は低くないんです
なのでどのコミュニティに行っても
そういったタイプの人っている可能性があるんです
で、そういう人たちが一体どういった視点で
たかる人を探しているのか
そういった対象を探しているのかと言うと
基本的に
「何も言い返してこない人」
なんです
そういった人を見つけると
「あ、こいつはいいなりになる、
言いたいことも言えないやつだ」
っていう風に判断するんです
そういった人達ってものすごく臭覚があるので
最初からそういった質の悪い人が
つけ込みやすくない人物
をちゃんと表現しないといけないんです
その第一条件が
ちゃんと言うべき事を言える人
なんです
でもこれ私もそうだったんで、よく分かるんですけど
内向的で気の弱い人って
そのままずっとそれを放置してしまうと
怖い目にあったり、すごい嫌なことを
言われてる時って感情が先走っちゃったり
して何もできなくなるんです
私は典型的なそのパターンで大体そういった嫌な
ことがあったり、怖いことにあうと
何も口から出なくなっちゃうんです
ただ下を向くみたいになっちゃうわけです
でもこれだと絶対にいじめられますし
搾取される
って事実は成長する事に分かってくるので
とりあえず、まずは大切なのは言うことを言う
という練習なんです
大人でもいじめはあるので
ここの展開の仕方っていうのお話しします
最初は大体いじめっていうのは、いじりとか
ちょっと、からかう、とかからスタートするんです
大体、こういった事をやってくる人っていうのは
人を攻撃したり
他人を貶めたりするのが好きな人が
やる傾向があるんです
じゃないと普通の良い人間は、わざわざ他人を
いじる・貶しめたりする意味がないんです
楽しいとは思えないんで
そういったいじめをする人は、いじったりした後に
どういった反応するのか
っていうのを見るんです
その人たちが、こいつはやめよう
って思うのは言い返してきたり
しっかりと反抗してくる人なんです
ここでもう一つ知っておくといいのは
大人になったら言い返したり
反抗を強めにすると
それ以上、何もやって来ないんです
例えば小学生だったり中学生だったりしたら
手を出してくるっていう選択があったんですけど
大人になるとそれがもうできない
っていうルールなんです
手を出したらその人が超絶ダメージを
受けるようになってるんで
大人になると、すごいここら辺のルールを
理解していると全然怖くなくなるわけです
それを理解した上で必ず言葉を返す
ってことを自分の中で決めとくんです
これを決めといて意識的にできるようになれば
全然相手側の印象が変わるわけです
一番大切なのは、まずはだまらない
絶対に何か、いい返すってことです
それで最初の関係性が決まっちゃうので
これは覚えといた方がいいです
どんな的外れなことでもいいです
最悪相手を攻撃する言葉でもいいです
どうせ手は出せないから
何かを返す