これってものすごく多くの中年男性が
やりがちなミスなのでお話ししていきます。
自分自身が中年になった。
それ以上になった場合に、女性遊びというよりも、
ちゃんと長期的な関係が続けられるような女性。
しっかりとした関係を築きたいという場合。
自分がそういったしっかりとした関係を
築きたいと思っているから、
それをそのまま言語化するんです。
「自分は今真剣に付き合いたいと
思っている。
25 歳から 30 歳までの女性連絡ください。」
とか、やるわけです。
でもこれやっても反応がないんです。
なぜかって言いますと、女性からしてみたら、
わざわざ中年の男性を選ぶ必要がないからです。
だったら自分と同世代の男性から
選んだ方がいいからです。
そうすると中年以降の男性がとるべき
戦略って変わるんです。
でも、そういった話をしても、
自分がこれをしたいからこれをやるんだ。
ってなっちゃうと活動って
全然、改善していかないんです。
自分はちゃんと付き合いたいんだから。
それ以外の形はいやだ。
って言うんです。
でも嫌だと言っても、それを受け入れるか
どうかを決めるのは女性側なんで。
女性側がどのように思うのか。
どのように反応するのか。
ってことを前提に考えないと、そもそも戦略
なんて立てられませんし、
反応を上げていくなんていう形は
できないんです。
大前提として反応がないのであれば、今のやり方は
失敗だって考えないといけないんです。
そしたら失敗なものと同じものをやっても
失敗しか繰り返されないんですから。
やり方は変えるしかないんです。
そしてやり方を変えるベースは、
女性側のことを考え
女性ベースで言葉を組み立てていくこと。
自分がやりたいことをやって、
結果を出せるのであれば、
やればいいんですけど。
ほぼ全ての中年以降の男性は
このやり方してもうまくいかないです。
条件がとってもいい男性以外は。
そうすると中年以降の男性が取れる戦略で
有効なのは、まず男女として付き合う。
というものを全面に押し出さない。
それを押し出すから、女性はこの段階で
中年と付き合うつもりはない。
終了～
になっちゃうわけです。
ではどういったところから取り組むのか
っていうと、まずここで考えなければ
いけないこと。
人間って何を求めてるのか。
こういった所になってくる。
続きます。
