言葉の不思議と、女性をより理解をするために

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話をしていても、全然通じない。
理解しあう事ができない。
こういった状態になってくると
話をしている事が楽しくないと感じて
しまう原因となります。
 
そもそも、お互いに生きてきた
常識・文化が違いますので
簡単に理解できると考えてしまう方に
無理があります。

 
そのために、相手側が話をしている
事を理解しようとか、自分で
理解しやすいように話を持っていく
そういったテクニックというものを
持っていた方が良いわけです。
 
 
ただ、良く分からないのに漠然と
話を聞いていても、お互いにその
話を楽しめません。
 
だったら、こちらから、お互いに
話が理解できるように、展開を
していけば良いわけです。
 
 
基本的に、話が全然理解できない。
良く分からない。
イメージできない。
という場合は、理解する事が
できるだけの情報が足りていないと
考える事ができます。
 
女性が海外旅行に言ってきて
初めて食べた、その国の野菜が
すごくおいしくて。
 
みたいな話をします。
で、説明で。
野菜なのに、ちょっと重たい感じがあって。
それでいて、滑らかな感じがするの。
野菜っていうと、基本、みずみずしいという
イメージがあったんだけ、全然違って。
それに、濃い味のソース系をかけて
食べるみたいなんだけど・・・。
 
のように、言われても。
全然、イメージができないとします。
そうなると、その話はなるだけ
早く終わりにしないと聞いていても
何もイメージも理解もできないので
苦痛なだけです。
 
そこで、お互いに話をスムーズに
するためには、こんな一言を言う
だけで、理解がしやすくなります。
相手側も、そうか、こうやって
話をすれば、もっと伝えやすくなるな。
と気づく事ができるので、便利です。
 
 
日本で買える身近なものでいえば、
○○みたいな感じ？
といった聞き方です。
今回の例ならば、
「アボガドみたいな感じ？」
 
と言うだけで。
「あー、そうそう。そんな感じ。」
となります。
 
簡単に説明できない事や、お互いに
イメージしづらい事というのは
自分の身近にあるもの。
極力、近いものを探して
イメージしてもらう事で、一気に
理解がしやすくなります。
 
 
女性と話をしている時は、人間の
絡んだ話をすると、話に興味を
持ってくれやすくなるという話を
最近しましたが
 
あなたが、回りにいる人間の話を
する場合も、その人間を説明する
のも良いのですが
身近にいる、お互いの共通人物を
差して
 
「見た感じ、○○さんみたいな感じで
性格が、○○さんのようなタイプの
人がいるんだけどね・・・。」
 
といったように、身近にいる実際の
人物で、イメージしやすい
人を取って話をスタートさせると
より、その人物像について、女性側も
イメージしやすくなるので
その話に入っていきやすくなりますし
理解がしやすい。
話も、面白いと感じやすくなります。
 
会話で使える、ちょっとしたテクニック
の話でした。