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前編は、こちら。
⇒ http://renairiron.com/?p=1431
安易に、女性側に同調をして
同じ同じ。
ってなる場合。
その人の心の中にある感情は
どういったものか。
それを考えると、おそらく、今の
ダメな自分と同じような人が
目の前にいる。
だから、同じだけね。
一緒に、このどうにもならない
ダメな状態でいようね。
裏切らないでね。
でも、自分が良い状態になったら
うれしい。
その時は、ごめんね。
という、自己中心的な状態なわけで。
だから、グチに会話を展開させて
いる女性を見ていると。
俺は、どうしても。
「あらあら。」
と思ってしまって。
そもそも、相談をしている女性側
の話を、相談者の女性、主体から
自分主体へと、変えている。
つまり、話を受け止める事が
できないで、自分のつらい状態を
相談女性側に、押し付けているような
状態になっているわけです。
では、なんで、こんな事になるのか。
それは、相談をされる側が、相談を
受け止めるだけの状態にない。
相談を受け止めたり、相手側の
内面を受けとめるという作業は
今の自分自身を、ちゃんと受け止め
られている状態で
かつ、良い状態でないと
ちゃんと、相手の事を聞き
受け止められないのです。
つまり、自分が、良い状態に
キープできていない人程、
相手からの深刻な悩みなどを聞かされると
安易に同調して、自分の話に
スライドさせて、自分を理解
して欲しいという態度に
なっていくわけです。
これは、相談を受け止める側が
女性だから、まだ
「あらあら(;´・ω・)」
で、済みますけど。
俺達男性ならば、これは致命的になる
わけです。
受け止められないから、女性に
自分を受け止めてくれという態度に
なり、女性に寄りかかり、
精神的に、甘えます。
甘えようという態度になります。
そこに他力本願が見えてきます。
頼りなさを表現させてしまいます。
女性側は、その頼りなさ
安易に他力本願をしてしまう
その男性の本性を、見てしまいます。
でも、女性は、弱っていて、男性を
受け止められる状態ではない。
だから、相談をしている。
話を聞いてもらいたいという状態
にもかかわらず、逆に、男性が
受け止めてくれ。という状態で
寄りかかってくる。
それは、当然、その関係は崩壊する。
もしくは、女性は他に、寄りかかれる
一時的でも、幻でも良いから
そういった存在の男性が欲しくなる。
ゆえに。
やっぱり、関係は崩壊する。
子供がいる場合は、そこを壊したく
ないから、幻の信頼関係みたいな
ものを求めて、不倫と言う形に
なってしまう。
分かってくる事。
女性が、相手が弱っている時に
受け止める事ができる人間になる
ためには、自分を良い状態に
キープできていないと、
受け止める事ができない。
安易にグチを言い合う事にしか
持って行けない状態の場合は。
他力本願になっている。
ものすごく、不安定かつ、
低い状態にあるのだと判断して
意識を変えないと。
女性を受け止められる、安定した
恋愛をする事は難しいかもしれない。
なんて事が分かってきます。
2回にわたり、重い話になりました(;´・ω・)
後編/女性を高める会話と、グチになる会話