価値を作る場合。
女性達は、こういった〇〇の男性を
欲していますよ。
と聞いたとして。
男性の多くが、
「じゃー、それになればよいのね。」
って思って、皆そこに向かって
動き出します。
例えば、
優しい男性が良い。
と言われたら、それに向かって男性達
が皆動き出す・・・。
皆が、そちらに向かって動き出したら。
『もうその時には価値は無いんです。』
皆がやり出したら値崩れする。
これは決まりです。
でもこれって日本人がやってしまう
ミスなんです。
日本人、好きなんです。
皆で動くの。
流行で動くの
で、すぐに飽きます。
例えば。
『これからは国際社会だね。
英語が出来る人間が価値があり
良い人生を送れる。』
んで。
皆、一気に英語だー。
うわーーー。
ってやって、留学だ、ホームステイだー。
なんだーかんだー。
競争激化。
そして競争激化していくにしたがって
熾烈な争いになるのに。
人材は多くなって。
雇用条件は下がっていく。
っていうなんかすごい悲しい形。
だからこれは知っておいた方が良い。
「〇〇が重要だ。必要だ。
無いと生きていけないんだー。」
って誰かが言いだして、皆がわーーーー
って動き出したら。
もうやめといた方が良い。
価値はなくなる。
競争は熾烈なのに、価値は下げられる。
皆が わー。
って所に価値を高めるものはない。
対女性関係だったら、コツコツと
1人1人の女性と交わっていく。
女性の中の性癖的な需要を知っていく。
コツコツと女性の
“隠れている欲望”
を見ていく、感じていく。
試してみる。
時には実際に女性に聞いてみる。
願望欲望を。
こういった事は大々的には話を
される事はなくて。
たまたま知り合った男性と飲みながら
話をしていたら、すっげー
コアな遊びをしていて、その話を
聞かせてもらって。
みたいな流れで知ったりする。
例えば、一般の本屋に置かれていたり
そういったものではない。
もし一般の本屋にあれば。
それは・・・
これからの時代は英語だー。
うわーーー。
ってやって、留学だ、ホームステイだー。
なんだーかんだー。
ってのと同じパターン。
もうそれには大した価値はない。
