まず、男性と女性とで、セック○に対する
感覚において、交わる事は、生涯ないです。
というか、人間という生物が生きている限り
ありえないでしょう。
将来は、現在と比べれば、多少の違いは出てくる
と思われますが、それでも、感覚自体が一緒に
なる事はありえません。
もし、感覚が一緒になったら・・・
まあ。めちゃくちゃになるでしょう。
(想像もつかないので)
というのも、男性には、男性ホルモン
女性には、女性ホルモンが、体内に多く存在しています。
そのホルモンの影響を受けて、生きている
のです。そして、その2種類のホルモンの
性質は、「真逆」といっても良いぐらいの
差があるものです。
そして、そのホルモンをベースにして
男性・女性は生きているのですが、感覚が
同じになるはずがないのです。
一生平行線で、決して交わる事のない線なのです。
だから、
「なんで、女性は、分かってくれないんだ。」
と思っても無駄です。
こちらが、積極的に女性の性質を理解して
歩みよらない限り、一生、理解しあえる事は
ないのです。
で、男性の持っているホルモンの性衝動の性質としては
それが多くなればなるほど、性欲を抑えられなく
なり、自分でコントロールする事すら不可能に
なります。
極端な話、穴があれば、とりあえずは良い。
ぐらいの感覚になってしまいます。
これが最も分かりやすい、男性のホルモンから
影響を受けている時の性衝動の状態です。
逆に女性ホルモンに、より多くの影響を受けている
時の女性の性欲としては
男性とは、まるで違う、穏やかな性衝動となって
おり、「包まれる」「やさしくされる」
「心から安心できる」
こういった衝動にかられます。
ですから、女性は、男性から求められると
上記のような感覚で、私をもとめていると思って
しまい、「勘違い女性」となり、地雷化になった
りするのです。
エッチをした後に、女性が男性に対して
あの人は、私の事を愛している。
と女性が思ってしまうのも、それはある程度
しかたない事なのです。
これは、意識的に、学ぼうと思っている人
以外、普通は、自分の感覚で、物事を判断
するのですから、大抵の男性と女性が
理解しあえなくて当然です。
逆に、そういったものであると分かる事が
できれば、それを前提に女性と接すると
女性が何を求めているのか?
受け入れさせるには、どういった事を
すれば良いのか?
などの検討をつける事ができ、有利になります。
男性は、女性の持っているセック○の扱い位置を知る。