会話を組み立てる時に、意識して
おくと、女性がなんとなくの
レベルで、こちらの思った方向に
動きてくれやすくなる
そういった骨組みについて
お話してきます。
あまり、会話が上手くない場合。
自分の希望だけをいっていると
思います。
どこかに誘いたいならば
「○○へ行こうよ。」
だけみたいな。
誘い方が上手かったり、なんとなく
女性が受け入れてしまう男性の
話し方には、ある骨組みが
あったりします。
目的があり。
（ここは、行きたい場所。
ここに一緒に、行きたいと思っている
という類の言葉。）
その後に、その目的への理由があり。
（なんで、そこに行きたいと思って
いるのか。その理由。
あまり堅くならないように、表現
した方が、良いです。
でないと、なんか、ビジネスの
中での話みたいになるので^^;）
んで、目的に行くと、どんな
具体的な楽しい状態になれるのか。
（ここは、感情を入れたり、仲間が
いった感想を入れて、その仲間の
感情を表現したり。
女性に想像をさせて、楽しい状態に
なれる事をイメージさせるような
感じで。）
なわけで、行くか。
と締めくくる。
これが、その骨組み。
話をしていて、なんか、話が
分かりやすいし、すーっと
話が入ってくれる人は、この
流れを自然に作っている事が
多いし、人から受け入れてもらえる
確率を高くします。
やっぱり、「行こう」。
といわれるよりも、この流れで
話をされた方が、立場を逆にしても
行きたいと思うと、思います。
友達から、誘われる場合でも
同じです。
いきなり。
「網走に行こう。」
って言われても、
「おお、行こう行こう。」
とは、さすがに、俺もなりません。
「懲役か？」
って反応になると思います。
いたって、普通の反応を俺もしますよ。
でも、この流れを作って、俺のイメージ
の中を、楽しい感じ。にしてくれれば。
「おお！行こう。
では、時間を作りますよ。」
ってなります。
だから、この流れを使った方が
スムーズに話は流れやすくなります。
あと、もう一回、流れを見て
もらえれば、分かると思うのですが
全部で、4段階ですね。
で、3段階目。
ここで、話をしていて、女性が
全然興味を持たない。
ならば、あんまりがんばって話を
し続けても、良い方向には
展開しないと思いますから。
反応を見て。ダメだなって
思ったら、このネタからはフェード
アウトした方が良いです。
無理に4段階目に行っても、結局
断られて、微妙な空気が流れかね
ません。
この点は注意。
ただ、こうやった話し方をすれば
女性の反応を見て、フェードアウト
できるので、バッサリと断られる
確率を減らせるというメリット
もあります。
