これは以前にも話したことがあると
思うのですが、その人が他の人のことを
考えられるかどうかというのは
例えば「C」っていう字ってどうやって書くんだっけ
と聞かれた時に
相手側から見て「C」と見えるように
書いてあげられるような人というのは
他人の側の立場に立つことができる人であり
考える余裕がある人なんだってことが
わかるわけです
こういったものが雑な人というのは
自分から「C」と見えるようにパッと
答えてしまったりするわけです
それ以外にもいろんな場面でも、こういった事に
似たケースはあるわけです
例えば車を運転している途中
注意が必要な場所でバックして車を入れてる途中に
意気揚々と話しかけてくる人
とかはおそらく今相手の状況というものを
見れない、今自分が話したいことが
最優先なんだな
ってことがわかるわけです
(ただいつもは気遣いができるのに
話に関しては自分をコントロールできない
人もいます
全員が全員そうというわけではないです)
もちろんこんなことは最初からできるわけ
ではなくて、いろんなことを経験しながら
年齢を重ねてって相手側の状況を見れる
って言うことができるようになってきたから
そういったことが意識できるようになって
きてるわけです
もちろんこれは100%いろんな場面で
できるなんてことはないですけど
なるだけ、できる場面を増やして行こうね
っていうのは基本的に今これを読んでくれている
方々ならば納得できていると思っています
こういった小さいできる事を積み重ねていくのが
私達の進んでく方向だと思うんです
こういった事っていうのは、性に関する場面でも
思いっきり女性側の反応として
返ってくるなと感じてるわけです
自分だけのことを考えているならば
特に何も必要ないんです
基本的なことさえ知っていればことは
十分足りる
基本的なことさえ知らなくても
男性/器を女性/器に挿/入するだけでいい
そして射精をすれば終わりであれば
もうそれ以上何も必要ないわけです
その代わりにその男性はリピートされない
ってだけなんですけれども
ですがこの考え方を採用している人は
おそらく相手を見つけるのがすごく困る
と思うんです
なぜならばその行動・考え方というのは
その人の言動のベースにあるものなので
女性を集めて行く際にも同じような
態度をとると思うんです
そうすると結果的に女性が反応してくれない
という状況に陥る
結局私たちはせっかくならば相手に喜んで
もらおうという考えをベースに
活動をしていくと
十分に自分にリターンが返って
くるんだってことが分かってきます
自分のことだけを考えていると
そもそもの話女性との接点が作られない
本当に小さいことなんですけれども
少しだけでも相手のことを考えられると
自分から出る言動というものの質が変わってくる
結果的に女性に与える印象なども変わってくる
それが自分の性質となってくる
そうすると自分から出されるものに対して
反応してくれる女性が徐々に
多くなっていく
年齢は重ねて見た目は劣化していくの
だけれども、それと引き換えに
提供できる言動の質が向上することによって
反応してくれる女性も増えていく
これは目に見えて一気に変わるもの
ではないです
ですが徐々に徐々に私達のトータルの質は
上がっていくわけです
これを繰り返しておくことで
私たちはずっと楽しい状況は作れるだろうな
と思ってるわけです
繰り返しますがこれはいきなりには
身につきません
ずっと意識しながらコツコツやっていく
ってのがやっぱ大切だなと思います