感性・感覚

怒りの感情なんて実はいくらでも抑えられる

怒りの感情が抑えられない
ものであるかのように
考えている人がいます。

抑えようの無いもの
だったから、ああやって
人間関係が終わってしまった
のも、仕方ない事だ。

が。

実際には怒りの感情は

自分の意志でコントロール
できるものなんです。

分かりやすい例をお話します。

例えば、今彼女とケンカを
しています。

もうブチギレまくりで、
怒鳴りまくり。

が。

そこで超重要な会社のメイン
の取引先の社長さんから
自分の携帯に直に電話が
かかってきた。

それを見た途端に、

「あ、いつもお世話になって
おります。

社長自らわざわざお電話
ありがとうございます。

それで・・・。」

というように、いつもの営業用の
声のトーンになる。

ほら。

もう分かるように、怒りの
感情はいくらでもコントロール
できるものだという
分かりやすい例です。

そして

大人になってきてこれを
理解してくると、
今度はあえて取引などに
これを使うようになります。

大きな声を出して、相手を
早く威圧してしまおう。

という考えを持って、演技の
ようにわざと大声を出して
威圧して、相手側の心を
引かせてビビらせて。

それから自分に有利な話に
持って行くようにしよう。

という気持ちを持って
大声を出したり、キレたふり
をしたりします。

それは自分が都合よく
コントロールするためなんです。

これが分かると、怒鳴られたり
大きな声を出される事って
そんなに怖くなくなります。

そこに明確な相手の意図が
反映されている事が分かる
からです。意図が無いのに
無駄に大声を出して怒る必要
なんてないからです。

だから仕事上でのやり取り
では、大声で怒鳴られようが
何をされようが。

別にビビル必要は無くて。

ただ現実として出来る事と
出来ない事を考えながら
行動を選択していくしか
ないって事が分かります。

もちろん、こちらに100%
の落ち度があるならば
誠心誠意をもって謝罪を
しますけど、必要以上に
大声・怒りを怖がる必要はない。

怒りの感情は大人になれば
実は自分で自由に出したり、
ひっこめたりできるものだから。

もちろん、例外もあります。

とっても幼稚性が高い人は
感情を出したり、ひっこめたり
するという考え方すらも無い
可能性があるので。

子供と同じように、感じた感情
をそのまま垂れ流している
だけの場合もあります。

それはその人本人を見れば
すぐに判断をつける事ができます。

という事で。

私達としては、怒りの感情は

自分で出すか、ひっこめるか
を選択できるものなんだ。

って知っておくことが大切。

で、もし怒りの感情が出たら。

とりあえず、数秒は待つ。

それでまずMAXの状態は過ぎるから。

すぐに反応はしない。
しばらくその感情は放置する。

もしくは自分を俯瞰的に見て、

「キミよ。
その感情をどうするつもり。」

と他人事のように見る。

それだけで数秒は過ぎて、
怒りの感情をコントロールできる
段階に入るから。

 
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