とある風俗嬢の恋愛事情。
女性獲得活動をしていると、たまに/風/俗/を仕事に
されている女性との接点が作られたり
する事があるのですが。
で。
恋愛の話をしている時に、非常に参考になる事を
教えてくれました。
この女性の場合は、非常にサラリーマンに口説かれる。
が。
全然興味持てない。
まったく興味持てない。
その理由が、
とにかく自分は“ホスト狂” 。
もう自分でもどうにもできない。
性癖としてホストにしか興味がわかない。
それ以外の男性を性対象として見る事が出来ない。
そしてこれはこれまでも何回も何回も色々な
/風/俗/嬢から聞いてきたお話。
そもそも、元は/風/俗/嬢じゃなく、ホストに行くために
お金が必要で、キャバ嬢から始まり、もっとお金が
必要になり/風/俗/へ。
という展開。
で。
とある/風/俗/嬢曰く。
「さわやかなサラリーマンを好きになれる
のだったら、とっくになってとっくに
結婚をして子供産んで幸せにくらしてるわっ。
チャラチャラした金髪のロン毛が好きで
どうしょうもなくて、
そういった男性にしか興味ないから
今私は心を削りながら/風/俗/やっとるんじゃい。」
はい。
ごもっともでございます。
人の性癖はどうにもできません。
そしてその性癖にマッチしない男性はどんなに
良い条件であろうとなんであろうと。
その女性にとっては性を感じる男性には
なりえないという事。
・・・で、そこで1つの矛盾が。
じゃーなんで私との接点が作られているのか。
彼女の場合は、もう一つ性癖があって。
それに私が合致していた、あとそれを提供できる
男性の中では私という選択にたまたまなっただけ。