私たちが考えておくと良いことは
女性たちに興味を持たせる
楽しそうだなって思わせることからは
逃げられないんです
楽しいことと感じさせるかどうか
というのはそこに単語を書けば
いいわけじゃないんです
例えば自分がこの遊びは楽しい
と思うものがあるとします
じゃあそれが映画だとします
そしたら
「映画面白いですよね
一緒に映画見ましょう」
だと全然その遊びの楽しさ
って伝わらないんです
ここで大切になってくるのは
その言葉を見たときに楽しそうだな
ワクワクするという感覚を
与えられるように言葉を作り上げていく
ことが大切なんです
なので既存の遊びを単語で、その場に
おいたからといって
それに対して楽しみを感じてもらったり
興味性を高かめさせる
というのはできないんです
勝負はそこからいかに、その言葉を使い
他の言葉と組み合わせて楽しそうに
感じさせるのか
ということが大切になるんです
楽しいと感じさせるのは
そこにある言葉の使い方であり
組み合わせ方によって楽しいと感じさせるか
興味を持てるものと感じさせるか
が決定されていくので
私たちはここに関して感度を
上げていく必要があるんです
どういうように言葉を使い回したら
自分が誘いたい遊びを楽しいと
思ってもらえるだろうか
という考え方をするんです
なので、ただ漠然と言葉を使っていると
なかなか興味を持たせることができる
言葉の組み立て方ってできないんです
自分が楽しいと思うことを言葉にしたり
この遊びを他の人がするとしたら、
どういったところに楽しみを感じるだろうか
というのを考えて言葉を使えるように
ならないと、ある日突然それが
できるようにはならないです
ずっと感度を上げて言葉と付き合って
いかないといけなくて
遊びというものと付き合っていかないと
いけないです
自分がこの遊びをしていて楽しいな
と思って
楽しい
だと、それで終わりなんです
そうすると使える言葉は変わらない
〇〇という遊び
これ楽しいです
一緒にやりましょう
で終わっちゃうんです
でも、これだと楽しさ・ワクワクなどが
全然伝わらないのは分かると思います
自分でなんでこれって楽しいのかな?
っていうのを言葉にするように
していかないと結局は
インターネットと言葉を使って
興味を持たせるのであれば
そこを考える以外にはないわけです
そうしないと使える言葉の差別化も
出来ませんし、みんなが使ってるのと
同じ言葉を使わざるを得ないからです
こうやって考えていくといかに言葉への
感度を上げていくか
というのが私たちの一生の課題にな
るなって思うんです